平成27年度
関東高等学校陸上競技大会 明日開幕!
陸上インターハイ予選:南関東地区予選会
6月19日(金)~22日(月)
舞台は、山梨。山梨中銀スタジアム!
男子21競技 女子17競技
南関東は、千葉 東京 神奈川そして山梨の1都3県
全国11地区割のインハイ予選の最難関地区。
昨年、県勢で、この「南関」を勝ち抜き山梨インハイ
進出者は10名(男子6、女子4)の狭き門だ。
「小瀬の風は、和歌山へ」
6/14
日本航空高 よっしゃあ!!
男女団体アベック、インターハイ出場!
空手道 県予選(小瀬武道館) 団体組手
空手道 インターハイ県予選が6/13(個人
戦)、6/14(団体戦)小瀬武道館で行われた。
団体組手(団体形はインターハイの種目にはな
い)は、男女とも日本航空が優勝。
7/30~8/2、奈良県宇陀市にて開催される、イ
ンターハイに出場する。
男子団体組手・決勝
日本航空3-1山梨学院
次鋒・峰村悠輔(左・みねむら ゆうすけ・3年・櫻ヶ岡中
出身/長野)
中堅・土屋遼将(赤・つちや りょうま・3年・主将・谷原
中出身/東京)の突き!
土屋選手は個人組手でも優勝&インターハイ出場。
団体組手”よっしゃあ”
左から、
大将・廣瀬光(ひろせ ひかる・3年・立川第七中出身/東
京)
先鋒・石原雅大(いしはら
まさひろ・2年・犬蔵中出身/
神奈川)
次鋒・峰村悠輔(みねむら ゆうすけ・3年・櫻ヶ岡中出身
/長野)
中堅・土屋遼将(赤・つちや りょうま・3年・主将・谷原
中出身/東京)
泓誠司朗(ふけ せいしろう・2年・岩屋中出身/長崎)
副将・山下浩由(やました ひろゆき・2年・上野原中出
身)
大越愛弥(おおこし まなや・2年・相森中出身/長野)
昨年のインターハイは同種目で準優勝。
土屋主将「優勝しかありません!会場の雰囲気にのまれぬ
よう集中して戦います」
女子団体組手・決勝
日本航空3-0山梨学院
副将・杉本りさ(左・すぎもと りさ・3年・上野原中出
身)
次鋒・渕田涼凪(赤・ふちた すずな・2年・有吉中出
身/千葉)と山梨学院 次鋒・岡部美玖(青・おかべ
みく・3年)の戦いは2-2の引き分け。
奈良で羽ばたく、組手女子。
左から、
大将・吹上優海(ふきがみ まみ・2年・城南中出身/
福岡)
中村瑠美奈(なかむら るみな・3年・大町一中出身/
長野)
副将・杉本りさ(すぎもと りさ・3年・上野原中出
身)
中堅・吉岡彩佳(よしおか あやか・3年・主将・中尾
中出身/群馬)
次鋒・渕田涼凪(ふちた すずな・2年・有吉中出身/
千葉)
先鋒・林風花(はやし ふうか・2年・広陵中出身/長
野)
守屋みなみ(もりや みなみ・1年)
昨年のインターハイでは同種目5位。
吉岡主将「優勝を目指します!」
空手道 インターハイ予選
男子個人形 優勝
山梨学院・舟久保絢哉(ふなくぼ じゅんや・3年・明
見中出身)
昨年のインターハイでは3位。
富士吉田から通学する”努力家”が狙うは、頂点のみ。
165cm、65kgの体が躍動する。
女子個人形 優勝
日本航空・宇海水稀(うがい みずき・2年・大町市立
第一中出身/長野)
昨年のインタハーイ覇者、2連覇に挑む。
「今までは”初優勝”ばかりだったので、連覇の懸かる
大会は初めて。これからはそのプレッシャーを良い方
へ向け、程よい緊張感を持ちながら、各大会の連覇に
挑戦していきたい」
得意な形 ”スーパーリンペイ”で、新たな戦いに立ち向
かう。
GODSPEED!誰より強く
男子個人組手 優勝
日本航空・土屋遼将(つちや りょうま・3年・主将・
谷原中出身/東京)
準決勝では同校2年・石原雅大を下し、決勝も同校
の廣瀬光(3年)と対戦。廣瀬は県総体決勝で0-1
で敗れた同じ東京出身のライバルだ。
「絶対優勝したかった。”楽しんでやろう”とリラック
スして臨めたのが良かったです」
得意技は長身から繰り出す”蹴り”
「高校最後のインハイ。今大会のように楽しんで戦い
たい。優勝します」
女子個人組手 優勝
渕田涼凪(ふちた
すずな・2年・有吉中出身/千葉)
昨年のインターハイ5位、全国高校選抜(H27.3.25
~27)では優勝の実力者。
大きな大会の前には母親と賭けをする。優勝すると希
望を叶えてくれるそうだ。優勝した高校選抜では欲し
かった「トレーニングウェア」と「アイロン」をゲッ
ト! 今回のインハイは。。。「ディズニーランド」
です。
王者の称号と”副賞”を手に入れるために、得意の”蹴
り”と”上段突き”に磨きをかける。
「Cheer Up」高校学年別から 6/8
県高校学年別陸上 「Highlight」
第29回 山梨県高等学校学年別・1年生大会
1年生の高校陸上デビュー戦
そして、2週間後に迫った関東高校陸上への最終戦
それぞれの”思い”がトラックにフィールドに開花
6/7 速報 甲斐清和 健闘の準優勝!
関東高校バドミントン
決勝 甲斐清和0-2埼玉栄
強豪・埼玉栄に屈するも、創部9年目にして関東2位
に輝く!
6/7
速報 甲斐清和 決勝です!!
関東高校バドミントン
準決勝、作新学院も2-0で撃破!
大会12連覇中の埼玉栄(埼玉)に挑む
6/7 速報 甲斐清和ベスト4進出!!
関東高校バドミントン大会 最終日 男子団体戦
準々決勝、2-0で叡明(埼玉)下す!
準決勝は作新学院(栃木)と激突!
日川高校バドミントン部主将・三科香苗(3年)
6/6
2015関東高等学校バドミントン大会 開幕
小瀬スポーツ公園体育館
◎男子団体・甲斐清和 ベスト8進出!!
◎県内全出場校紹介
祝 飯野麻耶 アジア大会で銅メダル
飯野麻耶(東京農大4年/韮崎高校出身)
第21回アジア陸上競技選手権大会 武漢(中国)
1500m 銅メダル獲得 4分32秒90
日本選手権に弾み! 日本時間6/3 18:05
「スポーツを愛し、人を愛する」
東京女子体育大学 寺本有那(2年/駿台甲府/右)
〃 白倉若奈(1年/駿台甲府/左)
お二人に、エールをいただきました。
愛と勇気をもって、県陸上選手権・2日目をお伝え
します。 ➡「2015県陸上競技選手権」5/31
🏆 男子 砲丸投 大会新記録
🏆 女子 三段跳 大会タイ記録
🏆 男子 800m 県中学新記録誕生
🏆 男子 走高跳 障害者日本新記録樹立
「陸上を愛して下さい。
みんな いい顔して 走ってます!」
第69回 山梨県陸上競技選手権大会 初日
🏆 女子ハンマー投 山梨県新記録樹立
🏆 男子ハンマー投 大会新記録、9連覇
小学生から社会人まで「山梨はひとつ」
2015山梨陸上スタート!
5月29日 アーチェリー
インターハイ出場者決定
✿男子団体 甲府一高
✿女子団体 甲府一高
✿男子個人 高山凌(甲府城西高・2年)
✿女子個人 雨宮郁奈(甲府城西高・2年)
長田來土(おさだ らいと・甲府一・2年・敷島中出
身)
2年連続出場。
昨年のインターハイでは、個人で準優勝!
高山凌(たかやま りょう・甲府城西・2年・敷島中出
身)
5月28日
甲府工業應援團21名
中間テスト明け
元気よく、練習再開!
「王座奪還に向けて」
5月20日
「TRY SHOWA A To Z」
甲府昭和高校ボクシング部
高校総体3階級 制覇!
女子ライトフライ級選手も関東へ!
県内では4校のみのボクシング部。
高校総体で3階級制覇(全7階級)し、試合会場でも
あった甲府昭和高校ボクシング場に突撃。
創部31年、部員5名、マネージャー2名。過去、関東
大会優勝選手も輩出した県内名門校だ。
午後4時練習開始、ロープ(縄跳び)~ウズベキスタ
ン体操(基礎動作)~シャドー~マスボクシング(対
人)~ミット・サンドバック打ち~ランニング、と絶
え間なく高い心拍数を保ちながら黙々とこなす。
“明日を築かむ”ために。
主将・長沼勇斗(ながぬま ゆうと・3年・ライト級・
甲府北中サッカー部出身)。マイクタイソンに憧れ、
この道へ。左右ストレートを武器に総体ライト級
(60kg)の王座に輝いた。「昨日の自分を超える」
を信念に関東大会(6/6~8・山梨)では優勝を狙
う。
女子高校生ボクサー・笹本明里(ささもと あかり・3
年・八田中出身)。県内では他2選手(甲府商業・甲
府工業)のみ。ライトフライ級で関東大会に出場。
中学時代は吹奏楽部。趣味はピアノと裁縫。
「青春の思い出は運動で」と、幾つかの運動部を渡り
歩くが「自分の頑張り次第で上に行ける」とボクシン
グに辿り着いた。
負けず嫌いな女子ボクサーの関東目標は「まず1勝」
小さな目標を立て、一つ一つクリアしていくのが自分
のスタイル。男子に負けない闘志を前面に出し、汗だ
くでパンチを繰り出していた。
減量は辛くない?
「けっこう平気。皆は嫌がるけど、減量中にごはんの
話をすると“食べた感”を得られる」
1年生時、一緒に最強ボクサーを目指した現マネー
ジャー・三嶋留奈(集合写真前列右・みしま るな・3
年・玉穂中出身)さんにプレゼントしたお守り。
三嶋さんは途中で断念したが、今もこのお守りを支え
にマネージャーとして選手をサポートしている。
甲府昭和高校のモットー
「TRY SHOWA A TO Z」
一人一人が何かに挑戦しよう。
ボクシング部の挑戦は
「TRY S(先手)!!」
“相手より先に手を出し、自分のペースを掴む”
Stand and Fight
立ち上がり、踏みとどまり、その場で闘え
「信は力なり」
5月18日
「希望は燃えて はつらつと」
増穂商業高校バレーボール部
高校総体31回目の栄冠!
角田明日香主将(前列左・3年/御坂中学出身)に聞く
高校総体優勝の2日後:5月16日、同校体育館にて
午前11時、アポ無しの突然訪問。体育館を覗くと部員の一人が
駆けつける。意図を告げると、スリッパを用意してくれ、監督室
に案内された。辻智之監督に挨拶していると、すっとコーヒーが
運ばれた。辻監督は角田キャプテンを呼び、対応を任せた。
行き届いた配慮と、迅速な指示。スピードバレーの神髄か・・・
部員総勢16名(3年6名、2年7名、1年3名)
内、県内中学出身者15名。1名は京都府出身。ただし、その母
山梨出身。
練習スケジュール:月曜日を治療と自主練の日、以外は練習
土・日は遠征が多い。体育館に、夏は扇風機、冬はジェット
ヒーターを持ち込む。基本、放課後4時から7時30分まで練習
その後、学校近所の「とき田食堂」で夕食を取り帰宅。
7名の部員は共同下宿している。角田主将は、3年生4名で
学校から徒歩1~2分のところに共同下宿。
「キャプテンとして、チームのピンチを救い、チカラになる。
誰からも必要とされ、信頼される選手になりたい。
県内は勿論、全国で通用する負けないチームにしたい」
「学校の近所の方が、よく声をかけてくれる。卒業生は
試合前に駆けつけ、練習相手になってくれる。負けられない!」
選手に夕食を供する「とき田食堂」の時田一氏は
「みんな、よく食べてくれる。地元の学校!協力したい。
いつも、決勝戦だけは応援に行く。遠征に行くと、お土産を
くれる。たいしたもんだ」
「とき田食堂」の常連客、富士川町で畳業を営むの加賀美洋氏
「みんな礼儀正しくて、見ていて気持ちがいい。応援したくなる
食後の片つけもやる。立派だ」
この日は、県内の中学校バレー部を”受け入れ”、胸を貸して
いた。
地元愛。そして地元に育てられる。増商バレーの”姿”です。
関東大会は、中間テスト明けの、5月30日から栃木県で。
「かわいいよ。協力するよ」とき田食堂・時田一氏
「応援するさ。地元だもん」とき田食堂常連・加賀美洋氏
5月13日(水)
女子ホッケー 決勝 (白根高校第2グラウンド)
巨摩 36ー0 白根
※巨摩は関東大会へ
5月12日
予告:山梨県高等学校応援連盟 有志校による
「一 番 旗 掲 揚」
明日、午前6時、山梨中銀スタジアム・場外
総体の成功と、母校の必勝を祈願する。
闘魂注入の儀式!
「Power to 総体」「友よ いざつどいなん」
5月12日
第67回 山梨県高等学校総合体育大会 春季大会
選手宣誓者:川上航平(日本航空高校 生徒会長)
日本航空高校3年。生徒会長にして、空手部所属。
横浜市立十日市場中学出身。
「感動を与える宣誓をしたい」
学校をあげての応援体制を敷く。文化局の生徒が”握り飯隊”を
編成し、体育局の選手を激励する。
空手道で鍛えた気合十分の”魂の声”。
その宣誓は、大空に”こだま”するだろう!
明日、総体✈「Take off」
5月11日
テーマ「前向き、爽快感、春らしさ」
総体ポスター・プログラム表紙の原画を製作
山梨学院高・丸山博子さん
今年の総体ポスターとプログラム表紙には、山梨学院高の丸山博子(まるやま ひろこ・3年・韮崎市在住・山梨学院中出身)さんの作品が選ばれた。
丸山さんはアート部に所属、副部長を務める。部活動以外にも美術教室に毎日通い、青春を絵に捧ぐ。
小さい頃から絵を書くことが得意で、好きな画家はシャガール。絵に携わる仕事に就くことを目標に、日々絵画の練習と勉学に励んでいる。
今回の作品のテーマは、
「総体は高校スポーツで一番最初の大きな大会。“原点・始まる”という前向きなイメージと爽快感を表しました。春らしい、明るい印象が伝わると嬉しいです。選手の皆さん、頑張ってください!」
東海大甲府イレブン「ゆくての星を望みつつ」