ベスト８の戦い

・山梨学院 VS 東海大甲府　　陸上競技場

・日本航空 VS 北杜　　　　　陸上競技場

・帝京三 VS 甲府東　　　　　芝生グラウンド

・韮崎 VS 駿台甲府　　　　　芝生グラウンド

準決勝は、

5月13日（水）昭和町・押原公園（天然芝グラウンド）にて、10:00～第1試合・12:30～第2試合が行われる。

決勝は、

5月15日（金）中銀スタジアムにて、10:00キックオフ。

◎上位2チームが関東大会へ出場

◎インターハイ：インターハイ予選（6/6～21）の優勝チームが出場

山梨学院イレブン

昨年のインターハイ、選手権ともに全国ベスト１６入り。

（県総体は5位）

東海大甲府イレブン

昨年の県総体ではベスト１６。

“堅忍不抜”　

部員111名、山梨学院。

部員77名、タイガージャージ東海大甲府。

S59年、S60年全国選手権出場の強豪。

後半5分、甲府東の同点ゴール！

一時は同点とされたが、地力を発揮した帝京三。

昨年の県総体は３位、山梨インターハイでは全国ベスト１６。

部員５６名、甲府東。

昨年の県総体ではベスト１６。

主将・望月啓介（もちづき けいすけ・３年・FW・甲府北中出身）

「立ち上がりに失点してしまった。前半ゼロで抑える作戦が崩れた」

「チームカラーは、堅守速攻。守りきれなかったのが悔しい。また練習してインターハイ出場を目指します」

日本航空イレブン

北杜イレブン

昨年の県総体では4位。近年、力をつけている。

北杜、先制ゴール。

北杜ゴール前、航空の猛攻。

“雄飛剛勇”　部員120名、日本航空。

部員77名、北杜魂。

主将・長谷部考生（はせべ としき・３年・ボランチ・韮崎西中出身）

「前半はプラン通り。風上に立ち、速攻から先制点を取れた。後半は相手のスピードに圧倒され、足が止まってしまった」

「応援してくれている方々に感謝し、インハイ予選・選手権予選で中銀スタジアムのピッチに立ちたい」

試合終盤、駿台甲府・意地のヘディングシュート！

一点を返す。

陸上部も応援に駆けつけた（上段）

「エヤササ　アイヤアイヤ　駿台！

　勝利のために　ベストを尽くせ！

　みんなのために　勝利をつかめ！」

“百折不撓”　韮崎。

古豪・韮高イレブン。サイド攻撃から得点を重ねた。

昨年の県総体優勝。

敗れはしたが球際の強さをみせた、駿台甲府。

インターハイ予選、選手権予選でベスト４を目指す。

主将・辺見崇明（へんみ たかあき・３年・MF・笛川中出身）

「“セカンドボールを全て拾う”という意識で臨んだが、半分くらいしか出来なかった」

「チームカラーは、声を出し、全力でプレーすること。夏に向けて練習に励みたい」