「第2日目」（10/7）

午前10時 曇り 22.5°C　

10:00

少年女子B 100m予選2組

5レーンに、

廣瀬七彩（塩山中3）はつらつと。

同組（高校1年5名、中学3年2名）

山梨の高1・中3を代表して力走。

7位 12.98（＋0.6）

10:00

少年女子A 走幅跳決勝

Aピット 試順6、

山口華枝（駿台甲府高2）

集中と、風を読む。

この時の風、＋1.5

県新記録樹立の瞬間でした。

並行して100mが実施されていて、

2回目は待たされました。

2回目　5m92（＋0.2）

10:45

少年男子B 100m予選4組

6レーンに、

珊瑚龍之介（身延高1）です。

7位 11.33（－0.6）

3回目 5m74（－0.4）

トップ8が確定しました。

山口は、6m07の2番手通過です。

山形インターハイ上位8名が、

全員揃って出場した予選。

”天童の再戦”となった今大会。

そのうち6名が、トップ8進出です。

11:25

成年女子 100m予選2組

4レーンに、

松本沙耶子（都留文科大4）登場。

6位 12.18（＋1.1）

準決勝進出の＋4は、

12.09まででした。無念の敗退。

4回目 5m72（－0.5）

12:00

成年男子 100m予選3組

9レーンに、

渡邉 陵（東洋大1）見参。

50m付近か⁉

①渡邉の様子一変したような・・・

表情が冴えない。

②エントリー39名中、東洋大4名。

　その内、3名がこの3組に。

　5・6・そして9レーン。

走り切ったが、異変明らか。

7位 10.99（＋0.4）

5回目 5m83（＋0.2）

空中姿勢が少し傾いたか、

この日一番の砂吹雪でした。

最終6回目 5m82（＋0.8）

高良（兵庫/園田学園高2）が

見ている。

バックスタンドをゆく。

前：市川翔太（巨摩高3/三段跳）

後：今村海渡（身延高3/やり投）

14:20

少年男子A 走幅跳決勝

加藤大虎（駿台甲府高2）

1回目 ファールだったが・・・

これが幻の、7mをおおきく越えた

ジャンプだった。

1cmの踏切板ファールに泣いた。

私は”弾丸助走”と呼んでいます。

2回目 4m88（＋0.4）

失敗ジャンプです。

踏切足が、後ろに流れてしまった、

そうです。

表彰台パフォーマンス

”天使のポーズ”とのこと。

1位 高良（兵庫/IH1位/2年）

2位 𠮷岡（石川/IH2位/3年）

山口の高良評、

「小柄だけど大きな跳躍なんです」

※IH3位の吉田（北海道/2年）は、

　6位入賞。 

加藤、3回目のピッチです。

高い！ゴメンナサイ、

捕獲出来ませんでした。

これもなんです。

キレッキレでしたが、残念✖。

16:05

県選手団監督、コーチ陣が

第1コーナーに。

成年男子 400mH決勝

野澤啓佑（ミズノ）

"陸上愛・山梨愛”の結晶と言っても

過言ではない、魂のヨンパーです。

試走です。

スタートがつらい、きっと。

For the Team. 1点のために。

レースは見ませんでした、

野澤をみていました。

※逆光補正できませんでした。

　すみません。

レース後のテントから、

うめき声が漏れ続きました。

トレーナーが駆けつけ手当を。

記憶に残るレースでした。

スポーツで勇気と感動。

よく耳にしますが、

こういうことなんだ、と

あらためて知りました。

スタンドからの声援には、

ちゃんと正対します。

印象的なシーンでした。

パフォーマンスしません、

出来ません。立っているのが精一杯。

”愛顔（えがお）”の参加です。