男女アベック総合優勝を支えた
駿台甲府マネージャー
左から
清水瑠奈(1年) 岩本紗里奈(2年)
塩谷 梓(2年) 浦川美莉(1年)
廣瀬理子(1年)
ハレルヤ!!
愛と激励の手作りアプリ
「ちーあい」夢の舞台への第一歩
秋山愛賀 板楠千尋(共に山学1)
新人戦の次は駅伝!
「これからです。まだまだ頑張ります」
保坂野恋花 花輪瑞貴(共に韮崎3)
9月28日
島田美穂(山梨学院3)
平成国際大学長距離競技会(9/27)
女子3000m 9分01秒23
※高校歴代6位
於:埼玉県鴻巣陸上競技場
9月24日(木 午後から雨)
わかやま国体 柔道 少年女子
ベスト4目指してアクセル全開!
左から
先鋒:七野柚芽(しちの ゆずか/富士学苑高3)
中堅:舟久保遥香(ふなくぼ はるか/富士学苑高2)
大将:巣山栞里(すやま しおり/富士学苑高2)
八王子市立由井中学出身の先鋒・七野
57kgの関東高校チャンピオン。
五つ上の姉の影響で、5才から道場通い。
得意技は背負い投げ。
「先鋒でポイントをあげ、良い流れをつくりたい」
顧問の矢嵜雄大先生も、
「国体は、七野にとって最後の大きな公式戦。
大仕事を任せた」と、信頼を置く。
ポイントゲッター中堅の舟久保。
友達がやっていた柔道、6才から始めた。
地元・富士学苑中に進学と同時に、矢嵜先生に
師事する。
中3で山梨県中学女子柔道初の全中制覇を成し遂げ、
そして、高2の今年、本県初の女子
インターハイ王者となる。
9月12日、全日本ジュニア柔道体重別選手権でも
優勝する。※いずれも57kg級
大内刈りを得意とし、睡眠時間を大事にする。
国体柔道の中堅は70kg以下なので、2階級上の
相手が予想される。彼女の国体シフトは、
「食べて寝ること」
舟久保を指導して5年目の矢嵜先生は、
「舟久保は、器用な子ではない。むしろ不器用。
彼女のストロング・ポイントは、努力できる才能。
人の3倍かけて覚える。そして、覚えたら
忘れない」
「国体では、先鋒・中堅で勝負して、大将で
逃げ切る」
大将の巣山は、塩尻市立丘中学出身。
父が柔道指導者で、兄も柔道の”柔一家”で
小学校2年から。
「国体予選でチームに迷惑をかけた。最低でも
ポイントを取られない柔道をする」
矢嵜先生も「関東ブロックの悔しさを挽回して
くれるでしょう」と、期待する。
その矢嵜雄大(やざき ゆうた)先生も、
国体成年男子、本県代表選手です。
柔(やわら)一筋 夜が明ける!
9月22日(火・祝)
高校新人陸上 総合結果表
9月21日(月・敬老の日)
高校新人陸上開幕
参加校:男子32校 女子30校
参加人数:576人
引き継がれる歴史と伝統、
そして良い連鎖!
新世代のTrack&Field
開会式 選手宣誓
左:勝俣雄登(巨摩 主将)
右:保坂奈菜(駿台 女子主将)
9月20日(日・彼岸入り)
第61回山梨県高等学校陸上競技新人大会
明日開幕(21日・22日)
於:小瀬 中銀スタジアム
競技開始:両日とも9:30
展望と期待
リレーを除き、個人大会2連覇に挑むのは8名。
🏆男子100mの渡邊陵(駿台2)
昨年11秒13(W-0.5)で佐野航平(身延)との
接戦を制し、冬を越え、今年の総体では、10秒65
(W+1.5)と飛躍した。一方の佐野も10秒83、
追撃の手を緩めない。駿台甲府1年の土屋拓斗も、
高校入学早々にもかかわらず10秒86と続いた。
甲府工業の伴野雄高(総体10秒92)も加え、
ハイレベルな戦い必至。
大会記録(10秒87)更新を期待する。
男子100mは、大会初日11:20競技開始。
全種目中最多の81名のエントリー、盛況を極める。
🏆男子三段跳の横森友朗(韮崎2)
1年時、13m82(W+1.8)で圧勝する。
総体では14m58(W-0.6)ただ一人の14m台。
そして遂に、8月の関東選手権(茨城県・笠松)
では、追い風参考ながら15m17の大ジャンプ。
大会記録中、一番古い記録が残っているのが、男子
三段跳である。1984年の15m33越えを見たい。
🏆女子円盤投の青木瑞歩(身延2)
前回大会、30m83で1年生チャンプに。
今年の総体でも33m59で1位。続く南関東大会
でも、インターハイ出場こそ逃したが、34m53で
8位入賞する。届け大会記録37m52へ。
👀注目の1年生(わかやま国体選手)
前述の土屋以外に2名。
八重畑龍和(山梨学院・国体少年男子3000m)
中田舞花 (身延・国体400mリレー)
※中田は100mで2年チャンプ秋山萌(駿台2)に
挑む。12秒5を切る決着が予想される。
👀駅伝モードの山梨学院と韮崎が、中長距離部門で
どう戦うか。西湖、都大路を占う場でもある。
👀総体女子、ただ一人の1年生優勝(7種)の
今村令那(駿台)混成競技の無い新人戦での
エントリーは?
🏆男女総合優勝のゆくえ
男子 巨摩、女子 駿台の圧勝で終わった前回。
男女とも、この2校に身延、層の厚い山梨学院が
絡んでくるものと思われる。
女子のダークホースは甲府昭和か。
いずれにしても、最終日最終種目4×400mリレー
まで、予断を許さない点取りゲームになるだろう。
9月19日(土)
第22回山梨市長旗争奪少年サッカー大会
写真展開催中
於 :いちやまマート山梨店
期間:今日~10月11日(日)
※8/15・16実施大会
※展示写真 約200枚
9月18日
第70回 国民体育大会(わかやま国体)
山梨県選手団337名「結団壮行式」
於:小瀬武道館
会期:9月26日(土)~10月6日(火)
三浦伊織(カヌー少年男子/富士河口湖高3年)
2015インターハイ カヤックシングル2冠王者
※200mと500m
今年7月、ポルトガルで開催された
ジュニア世界選手権の日本代表。
国体でも、頂点キャッチを目指す。
地元・西浜中時代は、卓球部に所属。
クラブチームでサッカーもやっていた。
食事は3食しっかり、カロリー不足を補うための
間食も!(学校でおにぎり、練習前にパン)
双子の妹は、富士学苑高の生徒会長。
163cm、67kgが和歌山の水上を駆ける!
栄光の桂高校 50年の歴史に幕!
桂高 最後の国体選手3名!「桂魂で出しきる」
右:金森誉之(重量挙げ 少年男子94kg級/3年)
中:齊藤莉奈(陸上 少年女子A 100mと
4×100mリレー/3年)
左:奥脇開斗(重量挙げ 少年男子85kg級/3年)
3名共、インターハイ出場者。
金森は、94kg級スナッチの優勝者!
齊藤は、100m準決勝進出!100m県高校記録保持者
奥脇は、85kg級トータルで3位!
中学生全員集合!
※会期前実施の水泳3名、体操2名は除く
右から:
三吉南緒(少年女子B 100mハードル/櫛形3年)
山口華枝(少年女子B 100m・走幅跳・4×100m
リレー/上条3年)
都築千空姫(少年女子 カヌー カヤックペア
/富士学苑中3年)
権守昂輝(少年男子 カヌー カヤックフォア
/勝山3年)
和田龍人(少年男子 カヌー カヤックフォア
/勝山3年)
337分の5 ! ガンバレJHS!
「チョット ひとっ走り してきます」
式典終了18時30分。それでも、走る!
ママチャリ駿台甲府高陸上4人衆、中銀スタジアムへ
向かう。
左から:
小林里帆(3年 少年女子A 400mHとリレー)
奈良光洋(3年 少年男子A 走幅跳とリレー)
土屋拓斗(1年 少年男子B 100mとリレー)
渡邊陵 (2年 少年男子A 100mとリレー)
※なお、同校国体選手・山田美衣(3年 少年女子A
400mとリレー)は、受験当日のため不在。
9月8日
やまびこ競技場
木霊(こだま)する歓声に、山の神は
答えたか⁉ 「山彦MEMORY」
9月7日
矢部裕太郎(駿台甲府3年)に捧ぐ
「魂のLAST RUN」
2015 山梨陸上グランプリ2nd
9月6日 於:やまびこ競技場
この日、矢部のサポートに徹した大久保雄平から、
「ハナムケのバトン」
予選レース後、
矢部 「大久保、バトンを左手で持って来たぞ」
大久保「3走なんてやったことねえもん」
笑顔の掛け合い!
決勝:盟友・奈良光洋からの餞(はなむけ)
負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて
どんなに離れてても 心はそばにいるわ
追いかけて 遥かな夢を!
負けないで ほらそこに ゴールは近ついてる!
9月7日
和歌山国体(陸上競技)開幕まで、
あと25日!※10月2日~6日
陸上高校選手団14名中、7名が
グランプリ2ndに出場した。
国体競技日程順に近況を追う
少年男子A100m 第1日目(10/2)
渡辺陵(駿台甲府2年)
グランプリでも、勝負強かった。
10秒83(W+1.4)で大学生勢に先着の1位。
インターハイ100m準決勝スタート失格の雪辱の
舞台は、同じ、和歌山紀三井寺!
9月21・22日の県高校新人を経て、紀の国に向かう。
少年女子A400mH 第1日目
小林里帆(駿台甲府3年)
100mHのインターハイ準決進出者!
国体では、この種別に100mHの種目が無く、
400mHで勝負する。
やまびこでは、100mH、14秒61(W-0.7)で
圧勝!
少年男子400mH 第1日目
澤登大河(巨摩3年)
この種目、インハイ紀三井寺準決進出。
やまびこ、前半から積極的に飛ばし、54秒08の1位。
予選では、53秒台。好調を維持して、
再びの和歌山へ!
少年女子A走幅跳 第2日目
剱持クリア(山梨学院3年)
今季、故障による出遅れで、インハイ3年連続出場を
逃している。夏以降、助走にチカラ強さが戻り、
先日の全国高校選抜3段跳では、不滅の3連覇を
大会新記録で飾る。※12m39
この日は、気温20度の中、5m47(W-0.8)
待ってろ、和歌山!
少年男子A走幅跳 第2日目
奈良光洋(駿台甲府3年)
この日は、持ち前のスプリントを披露した。
400mにエントリー、決勝49秒50で1位。
4×100mRの3走、チーム優勝にも貢献。
和歌山インハイ予選敗退の雪辱に燃える!
少年男子B100m 第2日目
土屋拓斗(駿台甲府1年)
和歌山国体参加標準を突破しての、堂々の出場!
国体前の県高校新人へのピーキングをもくろむ。
現在は、80%。高校新人は、200mの覇権が目標。
今日の100mは、11秒10(W+1.4)で4位入賞。
少年男子共通 走高跳 第3日目
佐野功貴(甲府昭和3年)
正午21° このコンディションで1m95で1位。
競技終了後も、一人ピッチで、居残り練習!
行けなかった和歌山に、行く!