6月4日(喝采)
それぞれがそれぞれの
物語を舞ってゆく、陸上。
バックピットに喝采!
渡邊野乃(富士北稜高3)
第30回県高校学年別陸上の
女子棒高跳で、3m20を1回で成功。
県高校記録3m25越えの3m30に
挑んだが、失敗。次回期待大。
身延、入魂の4×100mR
野口和輝(3)望月璃雅(3)
赤井滉太郎(2)佐野航平(3)
42秒00🏆チームベスト
強烈なフィニッシュに、
時間が止まった。
少年A男子100m決勝
1位 渡辺陵(駿台701)10.95
2位 佐野航平(身延254)10.97
※風は、-1.6m
松永賢哉(身延3)の6投目
59m06
前田匡蔵(山梨学院高2)
6投目、41m99
横森友朗(韮崎高3)
県選手権、男子三段跳決勝。
15m06(+1.2)の着地です。
確信の15が、見て取れます。
男子400m 決勝
中山一樹(韮崎高3)
県高校総体400王者。
自己ベスト。大会新記録樹立。
一般男子ハンマー投
10連覇(平成19年の61回大会から)
高橋大地(県体育協会/26才)
55m69※最終6投目、上の写真
身延高3年、52m66の県新記録で
初タイトル。以来、山梨大学、
卒業後の県体育協会で連勝している。
現、県記録保持者(59m85)
引退試合⁉・・・花を添えた、
姪の保坂優芽(ユメ)ちゃん4才。
弟・大地の最後の試合になるかも・・
その想いで、甲州市から駆けつけた
姉の保坂沙織さん。長女・優芽ちゃんは、
花を摘んだ。
「栄野比君に負けたらと、考えていた」
今回の7.26kgのハンマーには、
いろんな想いが乗っていた。
姉・沙織さんは、平成18年、
都留文大時代、第60回県選手権で
走幅跳と三段跳の2冠王者だ。
その翌年、第61回大会から、
弟・大地が県王座を引き継いだ。
季節は巡るが、
サークルは、そこにある。
180cm、95kg。週に1度は、
母校身延で、後進の指導にあたる。
5月29日(栄冠)
第70回県陸上選手権 閉幕
三賞決定!
右から、
会長杯:齊藤莉奈(山梨学院大1)
※最優秀選手
100m大会タイの12秒08(-0.1)
200m優勝25秒08(-2.8)
饗場杯:中山一樹(韮崎高3)
※トラック優秀選手
400m大会新の48秒16
飯室杯:小林えり佳(東女体大4)
※フィールド優秀選手
やり投大会新の46m42
5月27日(節目)
明日、第70回。
山梨県陸上競技選手権大会
陸上の県選手権は、
28(土)29(日)の2日間、
山梨中銀スタジアムで開催される。
5月26日(Fight通信)
私的・感動シーン⑨
総体1番旗、雨天を突く。
山梨県高等学校応援連盟
有志校、総体に動く。
総体初日、早朝集結。
大会成功と母校必勝を祈念する。
甲府工業第65代應援團
日川第66代應援團
5月25日(Fight通信)
私的・感動シーン⑧
4×100mRの熱。
「栄光を讃える」×24
5月24日(Fight通信)
私的・感動シーン⑦
大久保雄平(駿台甲府3)
200mで、30年ぶりの大会新記録
21秒56。記憶に刻みます。
翌日のハンド決勝応援
最前線のど真ん中。※メガホン右
凄い応援でした。
5月24日(Fight通信)
私的・感動シーン⑥
松永賢哉(身延3)
やり投、雄叫びの60m26。
5月23日(Fight通信)
私的・感動シーン⑤
告げられた、15m34
男子三段跳
横森友朗(韮崎3)の大記録。
5月23日(Fight通信)
私的・感動シーン④
5/11 マイル予選応援
巨摩高、セーラー服と学ラン。
心が浄化されたワンシーン。
5月23日(Fight通信)
私的・讃へばや③
ありがとう、甲府工業應援團
マストな存在です。見事でした。
電光掲示板を隠さないよう、
注意がはいりました。
応援終了後、その反省に、1時間
かけていました。押忍。
5月23日(Fight通信)
私的・勘当シーン②
総体陸上3日目 9:30
男子八種110mH 1組
村松由翔(駿台甲府1)果敢挑戦。
Fight村松!
この試練を、越えていこう!
5月23日(Fight通信)
私的・総体感動シーン①
「紫炎」
紫のエネルギーを浴びました。
背中の「夢」、叶いますように。
5月22日(山梨はひとつ)
剱持早紀(筑波大4)
関東インカレ三段跳 制覇!
女子三段跳決勝
①剱持早紀(山梨学院高出身)
12m62(-0.8)
④近藤祐未(日体2/山学高出身)
12m35(-0.1)
⑨剱持クリア(筑波1/山学高出身)
12m07(+3.1)
※5/21、日産スタジアム
5月22日(戦闘準備)
「これで戦える」
レース後、土屋は言った。
土屋拓斗(駿台甲府2)
10秒74(+1.9)のゴール。
左/渡辺陵(駿台甲府3)も復調、
10秒80
欲しかったのは、記録と自信。
毎朝の玉子焼きと味噌汁で、
切り拓く明日!
※渡辺陵「玉子焼き、甘いんですよ」
5月21日(土)
第2回風スプリント
結果表
男子100m 3本目A決勝
土屋拓斗(駿台甲府2)
10秒74(W+1.9m)
自己ベスト更新!
※1本目:10秒85(W+0.9m)
2本目:10秒95(W-1.5m)
5月20日(夢の続き)
男女4×100mR
当然のアベックV、
必然のアベックGR。
女子:48.31➡48.06
男子:41.57➡41.13
最強を越える最強、駿台甲府。
5月19日(King)
1年前、総体直前の事故。
そして彼は、
負けない男になった。
大久保のレースシューズ27.5
200mで逆風を突き、21秒56の
大会新記録をマークした相棒。
心の筋肉というものがもし
あるならば・・・
きっと、この大記録には、
怪我でパワーアップした「心」が
宿っていると思います。
5/13.閉会式前
小瀬のレストランで食事。
クラフトタワーの水場、無邪気な
女子高生がいました。よくある光景。
知らない人じゃありませんでした。
「頭を冷やしたほうが・・・」
と、言うのはスルーしました。
陸上女子総合優勝・山梨学院の、
誇り高き水浴です。
このまま「暑中見舞はがき」に、
なりそうです。
マイルアンカーに駆け寄る韮崎。
縦列の甲府昭和。
都留興譲館 仲間の声を背に。
個人会員
天野一太(笛吹市)・高安一(甲州市)・廣瀬幸司(甲州市)・名取善宏(甲州市)・飯島孝也(甲州市)・松浦知幸(富士河口湖町)