5月12日(総体最終日)
高校総体 春季大会
陸上競技の部 11日終了
男子総合優勝 巨摩
女子総合優勝 韮崎
※陸上競技の部 3日目(11日)
トラック競技は、午前9時30分、
男子八種競技の110mHから
始まった。
第5レーンは、大会記録を塗り替えた
市川翔太(巨摩3/男子主将)です。
5月12日
高校総体 相撲団体戦
甲府工
53年ぶり6度目の優勝
全員が柔道部!
相撲部が長期間の休部状態で、
総体出場も18年ぶり。
練習は3日前から、
柔道場に相撲マットを敷き
四股を踏んだ。
当たり負けだけはしないように
心がけて臨み、全勝優勝を果たす。
甲府工 3-2 塩山
甲府工 3-2 都留興譲館
甲府工 4-1 笛吹
※優勝校がインハイ出場校となるが、
甲府工は出場せず。2位の塩山が出場。
5月12日
高校総体 空手道
男子組手団体戦
優勝 日本航空
決勝 3-0 山梨学院
女子組手団体戦
優勝 日本航空
決勝 3-0 山梨学院
5月11日
高校総体 剣道
男子個人戦
優勝 渡辺(甲府商)
女子個人戦
優勝 矢崎(甲府南)
高校総体 弓道
本日、決勝
※写真は予選から
5月11日(総体勝者)
男子100m決勝
①田中拓海(駿台甲府3)
10.68(-0.3)国体標準B突破
女子走高跳決勝
①田中瑠々花(都留興譲館2)
1m61
男子3000mSC決勝
①宮下隼人(富士河口湖3)
9:36.77
男子400mH決勝
①赤井滉太郎(身延3)
55.28
男子砲丸投決勝
①塚原 響(巨摩2)12m70
女子砲丸投決勝
①羽田美乃里(富士北稜3)
9m96
男子走高跳決勝
①藤木大嗣(都留1)1m90
5月10日
高校総体
空手道・柔道 初日
5月10日(疾走総体)
高校総体
陸上競技の部 2日目
GR(大会新記録)2種目で。
女子100m決勝
①中田舞花(身延3)
12.03(+0.4m)🏆大会新記録
V2達成、自己の持つ大会記録
12.16(昨年)からの進化。
国体参加標準A記録突破!
女子400mH決勝
①今村令那(駿台甲府3)
1:02.06 🏆大会新記録
従来の1:02.98(2005年)を更新。
国体標準B突破!
5月10日(雨あがる)
高校総体 春季大会開幕
総合開会式 選手宣誓
竹内 嘉彦
日本航空高 生徒会長(空手部)
「二十四の栄光」
「とどけ」
5月8日(想いひとつに)
高校総体 春季大会
明後日、総合開会式。
✈選手宣誓者 ✈
竹内 嘉彦(日本航空高3)
Profile
❶長野県北安曇野郡池田町 本籍
❷信州大学附属中学 出身
❸生徒会長 空手部所属 寮生活
❹身長177cm、体重65kg、O型
❺総体目標:男子総合V3
男女総合アベック優勝
「全校一丸となって総体に臨みます。
生徒会で"にぎり飯隊”を編成して、
運動部を陣中見舞いしています。
とん汁も振る舞って、航空魂を
鼓舞します。男子V3と、今年こそ、
男女アベック優勝を果たしたい」
歯科医の父に導かれ、小学校1年から
空手の町道場に通う。
日本航空を自ら志願し、規律正しい
寮生活で、勉学と空手道を両立させる。
OFFの木曜日には、率先して、
学校中のトイレ清掃にいそしむ。
感謝の気持ちで。
ノンフィクション系の読書家で、
最近読んだのは田中角栄評論との事。
絵にかいたような、文武両道。
”天下無敵航空魂”の宣誓が楽しみだ。
5月5日(金)
2017県高校総体陸上
初日・結果表
女子ハンマー投 決勝
1位 深沢萌絵(身延2)
40m54 大会新記録
男子円盤投 決勝
1位 前田匡蔵(山梨学院3)
45m32 大会新記録
男子4×400mR決勝
①駿台甲府高A 3:22.24
アンカーは、熊谷 拓海(3年)
5月4日(総力結集)
県下最大級 部員総数68名
無敵艦隊『巨摩陸魂』を率い
目指せ男女総合アベック優勝
市川 翔太(巨摩高3年/男子主将)
名執 奏波(巨摩高3年/女子主将)
午前9時、櫛形総合グラウンドで
直前練習メニューを消化した。
声を掛け合い、終始、明るい雰囲気に
包まれていた。いざ、発進です。
「それなのに なぜ目を合わせや
しないんだい」
「そんな革命前夜の僕らを
誰が止めるというんだろ」
『君の名は。』三吉 南緒(2年)
5月4日(栄誉と勝利)
第69回 県高校総体春季大会
陸上競技の部 明日開幕!
陸上競技の部 開会式
選手宣誓者
小幡 隆史(山梨学院高3/男子主将)
板楠 千尋(山梨学院高3/女子主将)
昨年度総体陸上の男女別学校対抗
総合優勝校の主将が務めます。
「チカラを出し切ること、
周囲への感謝、学院らしさ・・等、
集大成の決意表明にします」
5月3日(寄り添う気持ち)
高校総体春季大会 成功祈願
高体連会長訪問
山梨県高等学校体育連盟
会長 武井 多加志
Profile
❶日川高校校長(前 白根高校長)
❷1958年8月31日 生 58歳
❸山梨市牧丘町成沢 在住
❹牧丘第一小~笛川中~日川高
~法政大 出身
❺社会科教諭(専門は世界史)
❻スポーツ競技歴
ウエイトリフティング
全日本選手権75kg級 優勝4回
インターハイ60kg級 優勝 高3
インカレ75kg級 優勝 大3 大4
国体75kg級 優勝
❼母校 日川高重量挙をインターハイ
総合優勝全国最多6回に導く
❽趣味 ドライブ
オフィシャルを含め、沖縄県以外は、
ハンドルを握り全都道府県制覇。
好奇心旺盛で、どこでも出向く。
その延長線上にあるのが、
リオオリンピック!
愛弟子・中山陽介選手
(笛吹市役所)の応援だ。
運転の国際免許を取得し、
格安航空券を求め、一晩中
パソコンに向き合った。
❾愛読書 『宮本武蔵』吉川英治 著
人生の指南書と言う。
❿抱負と指導方針
「更なる部活動の底上げ、活性化を
図りたい。指導者と共に研究して、
いかに効率よく競技力を向上させるか、
短時間に成果を上げる事ができるのか、
そのシステムを構築したい」
その集大成とも言うべき高体連の
全国大会が、来年度、山梨大会だ。
任期中には、スケートのインハイも
山梨開催である。
一致団結の研究に余念がない。
今宵も杯を交わし、スポーツを語る。
『いとしのエリー』を歌いながら・・
甲府第一高 マイル女子
左から、
1走:日向 凛々子(3年)
2走:古屋 いぶき(2年)
3走:武 すみれ(3年)
4走:早川 瑠那 (2年)
4 7 2 2
5月1日(愛の母校よ)
第69回 山梨県高等学校
総合体育大会 迫る。
大会ポスター最優秀図案の
制作者を訪ねる。
n-stageの誉
ポスター・プログラム表紙等図案
最優秀賞
鈴木 紗英子(甲府西高3/写真中央)
原画と出来上がった大会ポスター。
甲府西高陸上部の祝福。
ポスターに総体健闘を誓うは、
甲府西高 陸上部部長
牛山 翔太(3年/短距離)
鈴木 紗英子「やればできる」
甲府西高3年。
山梨大学附属小、附属中出身。
部活は、美術部とイラスト部を兼部。
「原画は、アクリルガッシュ(※)
です。案を練り、各種競技の写真を
参考に、スポーツの動きをスケッチ
しました。全競技に共通する
デザインに注力しました。
制作期間は、約1ヶ月です」
(※)不透明水彩絵具、均一な艶消し
美大進学希望で、絵画塾にも通い、
趣味は、絵を描く事と言う美術女子。
身長190cmの父と、170cmの母、
小学6年の弟、小学3年の妹、
全員がバスケッボールを。
「私だけインドア派なんです」
『銀魂』を愛読し、
信条は ”やればできる”
心(魂)は、アウトドア派か・・・
「勝者と敗者の一番の差は才能の
差なんぞじゃねえ。チャンスの時を
見逃さず、最善を尽くしたか、
出し惜しみしたか、ただそれ
だけだ」・・・『銀魂』より
「高校総体出場の皆さん。
頑張って下さい」・・鈴木 紗英子