6月4日(勝利の女神)
選手権2日目
「頑張っていきましょう」
高橋大地、11連覇のサークルで
「サークルの円と縁」
応援に駆け付けた姪(姉の子)、
保坂優芽ちゃん(5歳)と
保坂咲良ちゃん(2歳)。
ちゃんと水筒持参のこの姉妹、
この後、山梨陸協本部にいる
”おじいちゃん”を訪問する。
保坂一仁 専務理事のもとへ!
砂場奉仕 都留興譲館
「回転禁止の青春さ♬」
※美樹克彦、知りませんよね⁉
古屋千晶(左)と小泉友香。
6月3日(ぶっ飛んだ)
第71回県陸上選手権 速報
於:山梨中銀スタジアム
「不滅の連続V11」
男子ハンマー投決勝
①高橋大地(山梨県体協)56m76
身延高校3年で初タイトル、以来
王座を守り続けている。
写真は、2回目の56m13。
この投擲で、好調が伝えられた
栄野比ホセ(上武大2)をけん制し、
6回目は、ダメ押しの56m76。
試合後、栄野比は、
「先行され、冷静ではいられなかった」
と、心境を語った。
「誕生!県高校新記録」
女子ハンマー投決勝
①深沢萌絵(身延高2)42m36
4月の県記録会でマークした、
自身の持つ県高校記録40m74を、
はやくも大幅更新する進境をみせた。
前回大会、22m88の娘です。
関東大会、チーム山梨の”隠し玉”
「貫禄と革新の41秒台V」
男子4×100mR決勝
①山梨学院大 41.50 大会タイ記録
近藤大聖(3) 笹本悠太(2)
堀内隼也(3) 中村和貴(2)
2走で”鬼走り”の笹本、
今日の100m決勝で、待望の10秒台
突入を果たした。
「スタートが決まった。いつもは
離される中間で、先頭と並走していた。
そのままゴールになだれ込んだ。
1位の速報が10.63だった、
もしかしたら99出たかな⁉
そしたら93!
来年は関東インカレ出られるよう
頑張ります」
個が良ければ、チームが伸びる。
当たり前の話ですが。
「風さん、いい風不要です」
女子100m決勝(逆風です、ハイ)
①中田舞花(身延高3)
12.22(-2.2)
関東で”正々堂々の11秒台”、
行ってきます!
②山口華枝(駿台高2)12.55
③広瀬七彩(塩山中3)12.67 立派
「63 66 67」
男子100m決勝(+0.5)
①深澤拓巳(国士大3)10.63
②田中拓海(駿台高3)10.66
③渡邉 陵(東洋大1)10.67
”りきみ”が、モッタイナイ!
「The Southern Cross」
女子100mH決勝(+2.1)
①大神田 南海(都留文大4)13.68
②三吉 南緒(巨摩高2) 13.95
関東インカレで、13.88の県記録を
打ち立てたばかりの大神田が快走。
三吉が食い下がる。
それにしても、風はきまぐれ。
「関カレ6位、このヒト跳びで戴冠」
女子走幅跳決勝
①近藤祐未(日体大3)
5m90(+1.8)
安定感マシマシでした!
6月2日(大志望峰)
明日・明後日、
「山梨は ひとつ」
第71回 県陸上選手権大会
中学生、堂々の参戦
大学・高校チームに挑み、そして
県中学記録更新を見据える、
塩山中4×100mRメンバー
左から、
1走:和光 紀佳(3年)
2走:古屋 日奈子(3年)
3走:窪田 光莉(3年)
4走:広瀬 七彩(3年)
5月28日(ノンストップ)
高校学年別陸上
「好記録・注目記録 速報」
少年男子A100m予選1組
①田中拓海(駿台甲府3)
10.77(-0.6)
※決勝は、逆風4.4mに阻まれ、
11.23
少年男子共通円盤投決勝
①前田匡蔵(山梨学院3)44m24
少年男子B100m決勝
①珊瑚龍之介(身延1)
11.49(-4.1)
少年女子A100m決勝
①中田舞花(身延3)
11.96(+2.6)
少年女子A400mH TR
①今村令那(駿台甲府3)
1:03.56
少年女子A走幅跳決勝
①山口華枝(駿台甲府2)
5m52(+1.0)
※写真は、最終跳躍。
お待たせの「快跳」でしたが、
惜しくもチョビット・ファール。
5月28日(難関越え)
第31回 県高校学年別陸上
5/27 山梨中銀スタジアム
少年女子A100m決勝(+2.6)
①中田舞花(身延3)11.96
②山口華枝(駿台/左)12.14
③松本佳菜(昭和/右2)12.43
総体明け、中間試験、
県選手権前1週間、そして、
南関東大会まで半月の、この学年別。
それぞれの”状況と想い”で、
”次を目指す”アスリート達。
女子100m予選 7組(+0.3)
①宮川蓮華(玉穂2/中央)13.64
「逆風にひるまず」
共通男子100m決勝(-3.6)
①長澤一輝(増穂3/右)11.57
②鎌倉郁弥(早川3/中)11.86
③福島 凜(駿台3/左)11.95
5月21日(Championship)
第46回 県中学陸上選手権
於:山梨中銀スタジアム
競技開始時(午前9時)
快晴、気温26°、湿度52%
正午には30°、13時32°、もうダメ。
中長距離勢には、厳しい暑さが続く。
また、午後の短距離決勝は、
全レース、強い向かい風にさらされた。
こちらの心配をよそに、
中学アスリートはたくましく躍動し、
2種目で大会新記録が生まれた。
女子棒高跳も新設され、
雲のひとつもない青の空に、舞った。
「日奈祭り」
右足首の捻挫で休養を余儀なくされ、
今日が今季デビュー戦となった。
右足全体を覆うテーピング。
歩行時も、まだ若干だが右をかばう。
女子走幅跳 決勝
①古屋日奈子(塩山3)
5m51(+1.9)大会新記録
※5m40(2015)を更新
女子4×100mR 決勝
①塩山A 50.69 大会新記録
1走:広瀬七彩(3)
2走:古屋日奈子(3)
3走:窪田光莉(3)
4走:八巻一紗(2)
※50.73(1987/2009)を更新
臥薪嘗胆⁉一気呵成⁉
とにかく、凄い。幅の5m51は、
全日本中学陸上の参加標準記録
(5m45)を上回っている。
暑さでフラフラでしたが、
目の覚めるような跳躍を見て、
救われました。
1走 広瀬から、2走 古屋へ。
広瀬は、100m選手権者に輝いた。
①12.85(-3.6)
5月20日(恋空)
Road to Inter-High①
山梨学院高 ホッケー部
「戦術理解を共有し、悲願の
高校日本一へ」
山梨学院高ホッケー部 主将
高橋洋介(3年/白根御勅使中出身)
3月に岐阜県各務原市で開催された、
全国高校選抜大会は、見事準優勝。
(無念ではあるが)頂点への足掛かり
となる、対 天理高戦だった。
県高校総体を記念すべき10連覇で飾り、
インターハイ関東ブロック予選に臨む。
関東大会は、埼玉県飯能市が会場、
6月10・11日の両日繰り広げられる。
高橋洋介主将(MF) Profile
❶1999年8月16日 生 17歳
❷白根百田小・白根御勅使中出身
❸身長169cm、体重60kg、AB型
❹父親に勧められ、小1からホッケー
❺U-18日本代表
※飛び級のU-21代表も狙える逸材
❻チームの特徴
「戦術理解の共有度が高まった。
ディフェンスからのカウンター攻撃
を得意とする」
❼高橋主将のストロング・ポイント
「サークル内でのドリブル突破」
❽気分転換は、
「映画です。YouTubeで観たり、
映画館にも行きます。一番最近では、
『恋空』です」
❾好きな食べ物は、
「断然、チャーハンです」
❿座右の銘 「努力」
飯田裕一郎監督は、
「高校選抜以降、チームの自主性が
高まっている。高橋は、叱ることの
できる主将です。彼のリーダーシップ
に、期待しています」
と、信頼を置く。
東京オリンピックを大学2年生で
迎える。”サムライジャパン”を見据え、
今日もサイドラインを駆け上がる。
「負けないこと 投げ出さないこと
逃げ出さないこと 信じ抜くこと」
今夜は、”深夜営業”します。
「クールダウン・・・なんか、
してられない」
女子七種最終種目 800m
今日は、跳んで、投げて、そして
走った。その間に、ハードル2本。
なんと、30分後、
〝死のマイル” が控える。
"七種ガール”の正念場です。
「乳酸残留」
男子八種最終種目 1500m
走破後の”大円団”です。
やり切った感、ハンパナシ!
「600gの遠投:女子やり投」
女子やり投決勝は、陸上競技の部
最終日、11日午後1時、17名の
エントリーで開始された。
ベスト8の”顔見世”です。
好記録続出に沸きました。
「同行多数」
松本佳菜 女子主将(甲府昭和3)
移動中もバトンを考え・・・!
5月12日
高校総体
女子ハンドボール
日川、4年ぶりの優勝
決勝 日川41-22 駿台甲府
キャプテン・矢崎佳奈(3・塩山中出身)
「優勝は嬉しいけど、イージーミスが
多かったので反省です」
「関東やインハイ予選に向けて
ディフェンスの強化を図ります。
特に体の当て方を
(相手のシュートコースを防ぐための)
上手にしたいです」
男子ハンドボール
駿台甲府、12年連続優勝
決勝 駿台甲府 39-21 山梨
5月12日
高校総体 男子サッカー
日本航空
2年連続4度目の優勝
決勝 3-0 北杜
堅守速攻の北杜に対し、
ピッチをワイドに使って
テンポ良くボールを回す。
左右に揺さぶりを掛けたことで
空いたスペースを突き、
相手5バックをこじ開けた。
今大会、無失点優勝。
運動量が豊富、
セカンドボールへの意識が高く、
力強いチームだと感じた。
前線には足技の優れた選手を配置。
⑪FW米山栄一郎は、
小気味良いドリブルで
攻撃のアクセントに。
この日2得点!
ゲームキャプテン・DF花元翔(3)
172cm67kg、神奈川県旭北中出身。
「相手のミスから得点出来たが、
自分たちの力で点を取れるようにしたい」
関東は優勝を目指す。
初のベスト4、
決勝進出を果たした北杜。
しっかりとした守備を土台に
一戦ごと成長。
準々決勝、準決勝とも
無失点で勝ち上がった。
キャプテン・小菅一聡(3・竜王北中出身)
「走り負けをした。守備も崩された。
悔しいが、北杜高校の歴史を
塗り替えることが出来きました」