7月17日(PB祭り)
陸上 国体選考会2日目
ベスト!ベスト!ベスト!
巨摩高集会。
冒頭、今大会の自己ベスト更新者が
自己報告をする。
愛媛国体標準記録
≪2日目の突破者≫
少年共通男子三段跳
①市川翔太(巨摩高3)
15m02(+0.6)PB更新
🏆標準記録A突破
※A 14m76
やり投と同時進行で、行ったり
来たりしても、
着地でロスがあっても、
戻って来た市川は、強かった。
成年男子100m
①渡邉 陵(東洋大1/駿台甲府高)
10.58(+1.1)PB更新
🏆標準記録B突破
※B 10.59
「これで合宿所に戻れます」
少年B男子100m
①珊瑚龍之介(身延高1)
11.07(+0.8)
予選 11.02(+1.7)PB更新
🏆標準記録B突破
※B 11.07
来た!中学王者。
少年A女子100m
①山口華枝(駿台甲府高2)
12.11(+1.8)PB更新
🏆標準記録B突破
※B 12.20
決勝レース1時間前、「疲れた~」
と言い残しサブトラックへ。
スタート前、誰よりも早く、
コーナーを流していました。
少年A女子400mH
①今村令那(駿台甲府高3)
1:01.51 PB更新
🏆標準記録B突破
※B 1:02.87
関東大会の無念を晴らしました。
感動のラストでした。
成年女子800m
①戸谷温海(山梨学院1/大阪)
2:11.24
🏆標準記録B突破
※B 2:13.05
7月16日(魔法の力水)
第72回 国民体育大会
陸上競技選考会
於:山梨中銀スタジアム
今日初日。競技開始 9時30分の
気温、早くも30.5度。
愛媛国体選手選考 標準記録
《本日の突破者》
少年共通男子円盤投
①前田匡蔵(山梨学院高3)
46m49 🏆標準記録A突破
※A 45m13
国体決勝進出に値する基準記録
写真は、その1投目。
成年男子400m
①野澤啓佑(ミズノ)47.88
🏆標準記録B突破
※B 48.11
国体予選突破に値する基準記録
右足底(かかと)の故障で、歩行も
ままならぬ状況だが、国体に意欲を。
明日の成年男子400mHは、足への
負担から、棄権するもよう。
少年A男子400m
①田中拓海(駿台甲府高3)48.40
🏆標準記録B突破
※B 48.75
レース中、3回の太ももケイレンに
見舞われ、最後の直線は無理せず。
400m正式戦は、高校1年時以来。
だから、PBは53秒台でした。
少年B男子走幅跳
①赤井悠次郎(甲府工業高1)
6m73(+1.6)
🏆標準記録B突破
※B 6m63
少年A女子走幅跳
①山口華枝(駿台甲府高2)
5m69(+1.2)
🏆標準記録B突破
※B 5m67
共通女子4×100mR予選から
7月13日(19時30分)
小笠原朱里(山梨学院高2)
無念、世陸標準突破ならず。
15分49秒台で、フィニッシュ
したもようです。
4000mまでは、日本人トップ集団
を形成。4600m、トップ離脱。
1000m 3:04
2000m 6:10
3000m 9:15
4000m 12:29
4600m 14:21
日本人先頭集団のラップです。
ハイペースで、過酷なサバイバル
レースだったことがうかがえます。
7月13日(オホーツク便り)
第16回 世界陸上競技選手権
(8/4~13/London)
日本代表の座をかけ!
小笠原朱里(山梨学院高2)
5000m参加標準記録、
15:22.00突破を誓い、
本日18時50分、勝負です。
ホクレン・ディスタンス チャレンジ
最終戦<網走大会> (※)
於:北海道網走市営陸上競技場
女子5000mA: 18:50スタート
天気予報:18時、晴れ、気温24°
(※)日本陸連 指定競技会
小笠原朱里
日本選手権 3位 15:23.56
🏆ユース(U18)日本新記録
11日、インターハイ山梨県選手団の
結団壮行式に出席。そして翌12日、
空路にて北海道入りした。
「おめでとう お兄ちゃん」
男子最優秀選手・長田 士(高根3)
共通男子100mと共通男子200mを
圧巻のスプリントで制し、見事2冠に
輝く。閉会式後、弟と妹の出迎え。
弟:大(高根1)は、バレーボール部
所属で、今大会1年男子100mに
出場した。
妹:亜希ちゃん(高根西小2)
「Always nice♥」です。
7月11日(風の旗)
全国高等学校総合体育大会
山梨県選手団 結団壮行式
「結束、そして、いざ出陣」
於:小瀬スポーツ公園 武道館
7月11日(火)午後2時~
<団旗授与>
武井多加志 団長
(山梨県高等学校体育連盟会長/
日川高校長)から、
旗手・中田舞花(身延3/陸上競技)に、
県高体連旗が渡された。
<選手代表 誓いのことば>
選手482名の代表、
澤登健太郎(日川3/
ウエイトリフティング部 主将)
堂々の出陣宣言。
<はやきこと風の如く>
今月28日の『総合開会式』に臨む
陸上競技選手団。
女子バレー 増穂商
主将・二宮香菜
(3・若草中出身)
「粘りのバレーでベスト16
を目指します」
初戦
7/29 VS市立沼田(広島)
利府町・宮城
男子バレー 日本航空
主将・清水勇介
(3・神戸中/岐阜出身)
「初戦の山形中央は2年前の
春高バレーで負けた相手。
雪辱を果たしたい」
初戦
7/29 VS山形中央(山形)
山形市
女子ハンドボール 日川
主将・矢崎佳奈
(3・塩山中出身)
「走って走って
優勝を目指します」
初戦
8/5 VSいわき総合(福島)
福島市
男子ハンドボール 駿台甲府
主将・諸井洸亮
(3・駿台甲府中出身)
「よく走るのが駿台スタイル。
日本一を目指します」
初戦
8/5 VS大分雄城台(大分)
福島市
男子サッカー 帝京三
主将・阿川奎都
(3・石川中/東京出身)
「球際の強さを発揮したい。
目標はベスト8」
初戦
7/29 VS那覇西(沖縄)
仙台市
7月10日(一機一瞬起行)
明日14時、武道館にて、
インターハイ山梨県選手団
「結団壮行式」
韮崎工業「投げてなんぼ」
稲葉海人(3年/左)
FS(フリースタイル)55kg級
昨年IH、県勢では2013年長崎IH
優勝の文田健一郎(韮崎工業~
現・日体大4年/8月、パリの
世界選手権出場)以来2人目の
インターハイ王者となる。
今回は、昨年の50kg級から階級を
上げ55kg級で、県高校レスリング
史上初となるIH2連覇に挑む。
❶東京都大田区出身
中学3年4月に韮崎西中に転校。
以来、韮崎工業レスリング寮住。
一人の時間は、もっぱら、
レスリングの動画を見る。
文田健一郎選手関連が多い。
身長170cm、麺類が好物。
安楽龍馬(3年/右)
FS(フリースタイル)66kg級
IH3年連続出場。
昨年IH、66kg級3位。今回こそ!
❶鹿児島生まれ。父親が自衛官で、
その後、沖縄へ。小学校5年から、
千葉県津田沼。
中学3年の2学期、韮工を目指し、
韮崎西中に編入転校する。
寮の炊事は当番制。
音楽・映画鑑賞(スマホ)が趣味。
身長169cm、母親のハヤシライス
が一番!
道場掲示の「教訓」
2人は揃って言う、
「練習が一番」
7月9日(熊本切符)
全中陸上 山梨県大会
<2日目速報>
県中学新記録 樹立1
全中参加標準記録 突破4
大会記録 更新2
国体少年B参加標準記録 突破1
今大会での「標突者一覧」
2日目は、
3名4種目で標準突破しました。
※走高跳の記録は1m60
大会最優秀選手
本日(大会2日目)の
”標準記録突破者”
共通女子200m決勝(+1.4)
①古屋日奈子(塩山3)25.79
🏆大会新記録(26.22)
🏆全中標準記録突破(標準25.90)
🏆山梨県中学新記録(25.87)
※()は、従来の記録。
共通女子走幅跳
①古屋日奈子(塩山3)5m66
(+2.2)追い風参考
2回目(写真)の5m53(+0.5)
で、標準記録突破。
※参加標準は、5m45
200m予選との同時進行のため、
ベスト8以降、4・5回目はパス。
6回目に優勝記録をマークした。
🏆国体少年B標準記録突破(5m51)
共通男子砲丸投
①小森直吏(早川2)13m32
※参加標準記録:13m00
最終6回目(写真)のビッグ・スロー
共通女子走高跳
①細田弥々(山梨南3)1m60
※参加標準記録:1m60
写真は、1m63への挑戦2回目
共通女子4✖100mR決勝
①塩山 49.58 🏆大会新記録
和光紀佳(3)古屋日奈子(3)
窪田光莉(3)広瀬七彩(3)
※従来大会記録:49.79
県中学記録49.39に迫る。
なお、リレーに全中標準記録は無く、
県から1校が出場できる。
7月8日(甲府36度)
第63回 全日本中学校通信陸上
山梨県大会 <初日速報>
中学3年女子100m
準決勝2組(+1.8)
①広瀬七彩(塩山)12.44
全日中陸上参加標準記録突破
※参加標準記録 12.53
決勝(+2.4)
①広瀬七彩 12.36
②珊瑚菜帆(南部) 12.56
③福田倭子(白根巨摩)12.85
中学3年男子100m
準決勝1組(+2.0)
①長田 士(高根)11.19
全日中参加標準記録突破
※参加標準記録 11.20
決勝(+3.0)
①長田 士 10.99(※)
②長澤一輝(増穂)11.10
③鎌倉郁弥(早川)11.19
(※)追い風参考ですが、中学生が、
県内大会で記録した、初の10秒台!
7月7日(荒野より)
峡東の怪童
IH完全優勝に照準!
7月6日(木)16:20
日川高校訪問。
練習場にながれていた音楽は、
中島みゆきの『荒野より』だった。
今日の音楽担当の選曲との事。
リズム感が大事との教えから、常に
BGM環境で挙げ続ける。
澤登健太郎(日川高校3年)
関東高校体育大会105㌔級を、
トータル290㌔の大会新記録で制し、
関東王者として、IH会場の福島市に
乗りこむ。同級、昨年IH3位から、
今回はスナッチ・ジャーク・トータル
の3部門完全制覇を目指す。
「問題点を強みに変えよ」
練習場のホワイトボード。
明日への練習日記帳
澤登健太郎 Profile
❶1999年(平成11)4月28日 生
❷身長180cm 体重103kg B型
❸笛川中学出身
中学時代は、バスケットボール部
❹重量挙は、中学3年の夏以降、
週1回、日川高校に出向く。
「スポーツで、日本一になりたかった。
そのために、日川に進学した」
❺昨年IHは、105㌔級で3位。
❻今回のIH、課題と目標
「スナッチで納得のいく試技をして、
良いスタートをきりたい。
3種目(スナッチ・ジャーク・
トータル)制覇です」
❼山梨市牧丘町倉科在住
祖父母、両親、3歳年上の姉がいる。
原付通学(約18km)
❽スポーツ一家
父:柔道
母:身延高校3年時、
山口インハイ(1986年)で、
円盤投7位、砲丸投8位入賞。
旧姓 三枝裕子さん。
姉:砲丸投 山梨県記録保持者。
澤登裕佳選手(国士舘大3年)
❾勝負飯と音楽
山梨市『味平』あんかけ堅焼きそば
落ち着きには、福山雅治。
ハイテンションは、湘南乃風。
「日々 後悔しない」が信条。
”荒野より 君に告ぐ 立ち停まるな"
"荒野より 君を呼ぶ 後悔など何もない”
<14> 誇らしく
With 市川翔太
女子予選1組 甲府昭和
男子予選1組 身延
7月1日(勝負の7月)
風スプリント2017
男子100m 1本目 16組
女子100m 1本目 10組
中学通信陸上を翌週に控え、
前哨レースに臨む。
珊瑚菜帆(南部中3/中央紫)
広瀬七彩(塩山中3/左2)