7月20日(土用/暑中見舞)
国体選考会 HOT&COOL
少年男子A5000m決勝
なごみのスタートです。
少年男子共通走高跳決勝
「鶴の恩返し」
藤木大嗣(都留2)1m90の3回目
少年女子B100m決勝後
COOLじゃん。
HOTじゃん。
7月19日(暑中見舞)
国体選考会
『青春賛歌をつづれ』
「天たかく」
成年女子棒高跳から、
渡邊野乃(国士舘大2/富士北稜)
「まなじりは 歓呼にこたえ」
女子5000mWから、
一瀬 藍(巨摩高1/前)
宮崎 心(巨摩高1/後)
「美しく におえる 健康」
少年女子A100mH決勝から。
山岸彩香(甲府西2/挙手)
「悔ゆるなき」
少年男子A400m決勝から、
野口怜恩(身延高3)
「大地をけりて」
成年男子400m決勝から、
田中拓海(東洋大1/駿台甲府)
「7」
成年女子やり投から、
深澤葉月(山梨学院大3/巨摩)
「風を打ち」
少年男子Aやり投から、
百田國光(甲府工高2)
7月18日(同じ風のなか)
国体選考会 少年B男子100m
高校1年 躍進のダッシュ‼
①鎌倉郁弥(身延1/早川/右)
10秒97(+3.5)
②長田 士(駿台甲府1/高根/右2)
11秒05
③福島 凜(駿台甲府1/駿台)
11秒05
予選 11秒16(+1.1)
準決 11秒10(+1.0)
そして決勝、追参ではあるが、
10秒台の扉を開けた。いざカマクラ‼
Choo Choo TRAIN
7月18日(オールスター)
国体選考会 成年男子100m
炎天下のスピード決戦、
10秒台5人‼
ファイナリスト氏名に、
「拓」率高し。
風は+0.6、混戦を制したのは
①深澤拓己(国士舘大4/身延高/
左3 第5レーン)
10秒64
スタートで体勢崩れ、ヒヤリ。
横一線の序盤、10秒台の5人です。
50m付近
70m
②浅利 拓(千葉大M/駿台甲府高)
10秒76
③依田尚彌(県体育協会/上武大/
増穂商業高)
10秒87
④佐野航平(国士舘大2/身延高)
10秒88
⑤土屋拓斗(駿河台大1/駿台甲府高)
10秒97
「楓」が効いています。
バックストレートは、選手との
距離感が良いですね。
7月17日(Welcome)
国体選考会 2日目(6/16)
灼熱のTrack&Field
今季初戦 笑顔のスタートライン
100m関東高校女王の中田舞花。
身延高から今春山梨学院大に進み、
故障で出遅れたが、元気に復帰。
母校・身延高の大声援に応える。
「へなちょこ走りでも、出ます」
絶対王者がカレッジ陸上の第一歩を
刻みました。
2日目ハイライト
日本選手権8位 須田裕太郎‼
成年男子砲丸投(7.26kg)
①須田裕太郎(国士舘クラブ/
国士舘大/巨摩高)
16m57
※自身の持つ県記録 16m14
※国体参加標準A 16m27
社会人2年目、6月の日本選手権、
PBを57cm更新する16m81で
見事8位入賞の快挙を成し遂げた。
特別支援学校 都立町田の丘学園に
勤務し、17時に仕事が終わると、
週5日のペースで母校 国士舘大の
グラウンドに通う日々。
東京陸協登録のため、山梨県記録
にはならないが、
国体は「ふるさと選手」として、
山梨県選手エントリーが可能です‼
「今夜は焼肉です」
成年女子やり投(600g)
①深澤葉月(山梨学院大3/巨摩高)
48m94 ★山梨県新記録
※従来県記録 47m25
★国体参加標準B突破(47m28)
3投目の47m04で、会場の期待が
膨らんだ。そして最終6投目、若干
低く投げることを意識したという
槍は、50mライン目前の芝生に
刺さった。14年振りの県記録更新、
「ビックリしました。今夜は焼肉
です」
興奮さめやらず、小瀬を後にしました。
成年男子三段跳
①横森友朗(山梨大2/韮崎高)
15m75(+2.6)
参考記録だが15m76(+1.1)の
ベストに迫る。
今季、A標準(15m54)突破済。
成年男子400mH
①渡辺翔太(山梨学院大4/学院高)
51秒54 🏆国体参加標準B突破
※標準B 51秒66
少年男子A100m
①岩下千馬(駿台甲府高3/甲府西)
10秒69(+1.1)🏆標準B突破
※国体参加標準B 10秒72
4位までが10秒台の好レース。
猛暑日、予選からの3レースは、
バトルロワイヤルさながら。
自己ベストの要因を聞くと、
「準決勝後に具合が悪くなり、
決勝棄権も考えました。
かえってチカラが抜けて、
リラックスできたのかも・・・」
と、振りかえる。
決勝レース後の横たわりも、
うなずける。介抱する松野滉大も、
10秒77をたたき出した。
少年B女子100m
①古屋日奈子(駿台甲府高1/塩山)
12秒16(+2.0)
🏆国体参加標準A(12秒27)突破
少年女子B走幅跳と併せて2種目で
国体参加標準記録をクリアした。
なお、
②珊瑚菜帆(身延高1/南部)
12秒39
③福田倭子(駿台甲府高1/
白根巨摩)
12秒40
両名共に12秒46のB標準切りの
ハイレベルな決勝でした。