珊瑚龍之介(身延3/手前)
100m準決勝のスタートラインに。
6/15 笠松は終日の雨でした。
男子砲丸投の決勝、午前10時。
小林 真(身延2)をサークルまで送る
小森直吏(身延1)
7月8日(突破)
全中通信陸上 山梨県大会
2日目(7/7)
参加標準記録 4名が突破‼
共通男子 走幅跳決勝
①深沢瑞樹(早川3)
6m76(+0.6)
🏆参加標準(6m55)突破
🏆大会新記録(従来6m72)
共通男子100mと2種目で標突‼
※写真は、その決勝6回目の跳躍
こちらも、2種目標準突破
小林竜士朗(櫛形3)
共通男子 110mH決勝
① 14秒81(-0.8)
🏆参加標準(15秒00)突破
🏆大会新記録(従来15秒05)
予選14秒77(-1.3)そして、
準決14秒77(-0.3)と、
3レース連続「標突」を果たす。
共通男子 走幅跳決勝
② 6m59(+1.1)
🏆参加標準(6m55)突破
2種目同時進行の強行スケジュールを
克服しての大阪行きです。
1位と2位、同時「標突」
共通女子 100mH決勝(+0.8)
①丸山星乃(櫛形2/左)14秒58
②城山愛衣(塩山3/右)14秒79
🏆🏆参加標準(14秒80)突破
※写真は、9台目のハードル
健闘を讃えあう2人
PB/14秒81(支部総体)の丸山に
レースの感想を聞いた。
「競ってよかった。あれでスイッチが
入りました。今までにない感触で
ゴールした。記録は出たと思いました」
7月6日(翼を広げろ)
第65回 全日本中学通信陸上
山梨県大会 開幕
1日目:全中標準突破2名‼
大会新記録は四つ誕生‼
3年男子100m決勝
①深沢瑞樹(早川3)11秒20
🏆全日中参加標準記録突破
※参加標準記録 11秒20
共通男子110mH予選4組
①小林竜士朗(櫛形3)
14秒77(-1.3)
🏆全日中参加標準記録突破‼
🏆大会新記録
※全中標準記録 15秒00
※従来大会記録 15秒05
明日(7/7)決勝です。
2年女子100m決勝
①白倉穂乃(石和2)
12秒69(+1.5)
🏆大会新記録
※従来 12秒84
1年女子100m決勝
①岩間彩芽(一宮1)
12秒92(0.0)
🏆大会新記録(従来 12秒98)
予選 12秒79 準決 12秒72は、
いずれも公認‼
準決の12秒72は、県中学1年記録
12秒71に迫る快走でした。
(写真下は、その準決中間点)
女子4×100mR予選
山梨学院
3走 立澤真弥(2)4走 雨宮倫可(1)
男子400m決勝
⑦功刀友貴(甲府西3)49秒15
決勝のスタートです。
女子やり投決勝
三井陽麗(山梨学院3)
IH決定 42m48の助走です。
7月1日(夏祭り)
「君がいた夏は遠い夢の中」
県選手権 逢えてよかった①
駿台 三世代
男子4×100mR決勝
①駿河台大 42秒07
前列 右から走順で、
松野滉大(1) 寺戸 翼(1)
五味勇太(1) 土屋拓斗(2)
急造チームのうえに、松野と寺戸は
故障を抱えていた。
予選は万全でない2人の負担を考慮、
土屋が1走を務めた。混戦の決勝を制し、
チームリーダーの土屋は、
「無理をさせてしまった」
1年の3人は、
土屋に駆け寄り涙ながらに、
「ありがとう」の抱擁。そこに、
駿台OB OG集結のワンカットです。
6月26日(ひな祭り)
県選手権 栄光の5冠
古屋日奈子(駿台甲府高2)
大会第2日目(6/23)は、
200とマイルで戴冠
女子200m決勝
①古屋日奈子 25秒95(+0.4)
女子4×400mR決勝
①駿台甲府高 3分57秒52
西村わかな(3)福田倭子(2)
小林杏樹(3)古屋日奈子(2)
県高校総体の雪辱を果たした駿台。
古屋ゴール後の一丸です。
6月25日(一丸)
県選手権 砲丸投決勝6/23
トップ8の「山梨一丸」
Bゾーン ”一丸 火の玉ボーイズ”
6投目の饗宴、ご覧ください。
①雨宮 巧(早稲田大4)
5回目までのベスト14m51
➡最終6回目 15m11
②萩原 怜(山梨大M1)
12m40➡13m31
③小森直吏(身延高1)
12m26➡13m20
④松本尭大(山梨大3)
12m53➡13m17
⑤久保田尊士(身延AC)
11m86➡11m99
⑥小林 真(身延高2)
11m23➡11m58
⑦河野飛羽(山梨農林1)11m34
⑧加賀美昌宏(身延AC)11m09
6月24日(やり遂げる)
県選手権2日目(6/23)
県新 県高校新 全カレ標突
<Bゾーンの日>
怒涛の6投
女子やり投決勝
①深澤葉月(山梨学院大4/巨摩高)
51m38 🏆山梨県新記録
※従来 48m94(深澤2018)
48m19でトップ8入り、
4回目 49m50、5回目 49m34と
ビッグスローを連発。
そして迎えた会場期待の最終6回目、
小瀬がどよめいた。
固唾を飲んで見守る中、コールされた
記録は、県女子やり投史上初の50m
越えだった。New Stageです。
もちろん、全カレ標準突破です‼
一投入魂
男子やり投決勝
①鈴木 凜(山梨学院2)
67m24 🏆山梨県高校新記録
※従来 64m74(1990都留高 中村)
6/16関東高校制覇から1週間。
沖縄IHに向け、休養と調整にあてた
この7日間。1投限定と決めていた。
その1回目、まさに一投入魂の槍は、
60mラインを大きく越える。
ベンチで見守る県選手権不滅のV23、
山梨県記録保持者の坂口正芳
(山日YBS/72m84)は
「スピードがある。伸びしろ十分」
と、将来性も高く評価した。
「シンプルに伸び悩んだ」すえ
「こんなに嬉しいのは高校ぶりです」
長いトンネルを抜け、雨宮復活‼
16ポンド(7.26kg)の饗宴
男子砲丸投決勝
①雨宮 巧(早稲田大4/巨摩高)
15m11 PB 🏆全カレ標準突破
関東高校王者、和歌山IH6位の雨宮。
早稲田に進み、1年生で14m64を
マークして以来、不振にあえいだ。
復調の兆しは、今年4月の六大学対抗。
14m89のベストを記録した。
しかし関東インカレでは、14m64で
14位に沈む。
就活中だが、「最後は、小瀬で」の
想いで県選出場を決めた。
トップ8、最終6回目、小瀬劇場は
開幕した。なんと、前5人が全員、
本日ベストのプッシュをみせ、
Bゾーンは、お祭り騒ぎの様相。
そして、クライマックスは訪れた。
最終投てき者・雨宮の砲丸は、
15mラインに到達した。
全員の拍手、全員の笑顔、
感動が小瀬を包んだ。
「ここで出せたのはデカイです」
小瀬で、この時期(全カレ前)に‼
6月22日(夏至)
第73回 山梨県陸上選手権
初日 TOPIX
男子ハンマー投決勝
①高橋大地(身延AC)53m68
孤高の13連覇
身延高3年、2007年度県選手権を
制し、以来不敗の絶対王者。
社会人ゆえ休日の練習が基本だが、
もっぱら後進の指導に費やす。
自分を越える後輩を待ち望んで、
今年もサークルに立った。
野恋花 凱旋
女子1500m決勝
①保坂野恋花(東京農大4
/女子駅伝部主将/韮崎高)
4分36秒90
昨年の全日本インカレ5位の保坂が、
4年ぶりに小瀬を周回した。
「応援の声がうれしかったです」
来春から、実業団の名門、ホクレン
への就職も内定して、
充実の学生最後の秋に賭ける。
おかえり匡蔵
男子円盤投決勝
①前田匡蔵(九州共立大2/山梨学院高)
44m76
昨日の西日本インカレ(京都)から
帰郷参戦。北九州市暮らしにも慣れ、
3月に47m52のベストをマークした。
今年の目標は、全カレ出場。
大学内競争は熾烈を極める。
全カレA標準48m50突破者の3人
がライバルだという。
久しぶりの山梨で英気を養い、
果敢にチャレンジしてほしい。
競技終了後のテントでは、
先輩の声に耳を傾け、また身延高の
小林 真には技術指導した。
また帰っておいで‼
佐野 アゲインストのPB
男子100m決勝
①佐野航平(国士舘大3/身延高)
10秒67(-0.3)PB
②渡邉 陵(東洋大3/駿台甲府高)
10秒71
③土屋拓斗(駿河台大2/駿台甲府高)
10秒84
今季、関東インカレで10秒72
(+1.8)の自己ベスト。
そして今日、風は向かっていたが。
「調子が上がってきました」
高校時代からのライバル・渡邉との
ガッチリ握手に笑みがこぼれた。
本日は3冠なり うち2種目2連覇
女子走幅跳決勝
①古屋日奈子(駿台甲府高2)
5m89(+2.6)2連覇
公認 5m78(+0.7)
女子100m決勝
①古屋日奈子(駿台甲府高2)
12秒51(-1.0)
女子4×100mR決勝
①駿台甲府高 47秒72 大会新記録
(廣瀬・古屋・福田・西村)2連覇
関東高校の疲れも癒えぬ今大会、
フル参戦の初日だった。
せめて、好物の鰻を差し入れたい。
6月20日(いばら・喜)
関東高校陸上 IH出場権獲得者
「行手ほまれの 花かおる」
女子やり投(6/14)
⑥三井陽麗
(ヒヨリ/山梨学院3/甲府南中)
42m48 PB
競技終了退場時、スタンドに6‼
初日、快晴のやり日和。
県勢第1号のIH出場権獲得者です。
この勝ち(価値)は非常に大きく、
後の県勢躍進の第一歩となった。
小林浩昭委員長(身延高)から
女子走幅跳(6/16)
②古屋日奈子(駿台甲府2/塩山中)
5m88(+1.8)
4回目 5m88の跳躍後です。
この時点でトップに立ちますが、
この後、優勝者(藤山選手/東海大相模)
に5mと3.5mの風が味方します。
女子走幅跳(6/16)
④小林杏樹(駿台甲府3/玉幡中)
5m73(+1.3)PB
2回目 5m73のピッチを後にします。
73の感触を聞くと、
「プワーとした感じでした」
駿台女子主将、やりました‼
表彰台ポーズ打ち合わせでしょうか。
県勢総監督 三枝幸雄先生と
男子やり投(6/16)
①鈴木 凜(山梨学院2/甲府南西中)
63m56
6投目を終え、スタンドに。
5回目、試順7番の伊東選手(3/東京・
町田高)が61m02をマークする。
直後、最終投てき者・鈴木が、
63m越えの投てきでやり返した。
強さを感じた試合内容だった。
金メダルです。
IHやり投アベック出場の金字塔
女子三段跳(6/17)
③萩原けい奈(駿台甲府1/上条中)
12m00(-0.2)PB
6回目を終えて。
関係者は、
「やってくれると思っていた」
昨年度全国中学ランキング1位が、
関東を飛び越えNext.stageへ駒を
進めます。
跳躍部門で1年生最上位入賞です。
男子3000mSC(6/17)
③中込 空(巨摩3/増穂中)
9分13秒97 PB
決勝スタート前。
大会最終日の正午過ぎ、
メインスタンド前で運命のスタート。
「一騎当千」のハチマキ
空に太陽がある限り‼
走破後です。
本大会の締めくくり、
巨摩高ガッツです‼
6月18日(翼を広げろ)
関東高校陸上 第4日目
沖縄IHへ2名の最終登録‼
6/17 関東高校陸上 最終日
女子三段跳決勝
③萩原けい奈(駿台甲府1)
12m00(-0.2)
🏆高1歴代9位の大跳躍
三段跳エントリー中、ただ一人の
1年生が関東突破を果たした。
競技中の控え場所では、長椅子の
一番端にポツンと一人。出番待ちは、
黙々とストレッチを繰り返し、集中
を切らさずにいた。
迎えた5回目、ベストを43cm上回り、
全国高校ランキング高校1年部門で、
日本歴代9位にランクされた。
男子3000mSC決勝
③中込 空(巨摩3)9分13秒97
体育授業(バスケット)で右足首を
捻挫したのが6/7。
6/9 小林直樹先生紹介の整体師を
頼り他県に赴く。
奇跡の回復をみせ、6/13茨城入り。
1週間のブランク、笠松で軽めのジョグ
にもフワフワした感じだった。
不安視された予選を通過し、臨んだ
決勝前には絶好調を口にした。
結果は、巨摩陸スタッフ一丸となって
つかみ取った沖縄切符となった。
女子七種競技
⑧西村わかな(駿台甲府3)4189点
県総体3965を更新して
6/16 第3日目
男子5000mW決勝
⑧荻原那和(笛吹2)25分45秒89
県総体29分35秒01から大躍進
6月16日(本日は晴天なり)
関東高校陸上 第3日目
沖縄IH切符3枚追加‼
男子やり投 金メダル‼
①鈴木 凜(山梨学院2)63m56
女子走幅跳 ダブルのIH出場権
②古屋日奈子(駿台甲府2)
5m88(+1.8)
同④小林杏樹(駿台甲府3)
5m73(+1.3)
6月15日(土)
関東高校陸上 2日目
笠松運動公園(茨城)
男子砲丸投 決勝
小森直吏(身延1)
13m93 8位入賞
6月14日(金)
関東高校陸上 初日
笠松運動公園(茨城)
インハイ切符第1号!
女子やり投
三井陽麗(山梨学院3)
⑥42m48(PB)
「応援が力になった。ランキング外からの
入賞に驚いています」
男子400m決勝
㓛刀友貴(甲府西3)
49秒15 7位入賞