7月18日(とこわか)
国体選考会
「ときめきの 投・走・跳」
少年男子共通 円盤投決勝
①小森直吏(身延高3)46m57
🏆国体参加標準A 45m65 突破
その6回目の投てきです。
亀井翔(上野原高1)の4回目 40m14
に刺激を受けたか⁉
5回目に目覚めると、最終6回目に
爆発した。
全国ランキングトップの砲丸投との
二刀流で出陣する。
②亀井 翔(上野原高1)
40m14 ベストです‼
その4回目。
少年男子A 100m決勝
①由井 響(都留高2)
10秒72(+0.8)PB
「上げきるな」の指示で臨んだ決勝。
ゴール後の態勢は、確かに、
チカラを余したかに見える。
それで、このベスト。絶好調‼
福井インハイで、上げきる。
少年女子A 100m決勝
①堀部優衣(韮崎高3)
12秒18(+1.3)PB
②矢ヶ崎来瞳(TYPE-R/上右)
12秒42
③市川真也子(甲府南高3)
12秒47
高校総体 短距離3冠女王が、
進化の走りを披露、見えた11秒台‼
矢ヶ崎が帰ってきました。
ケガによるボルトも除去、
ダイナミックな走りで復活走‼
予選から。
ハードル市川、100m予選で大幅に
ベスト更新‼
従来12秒91➡12秒45(+1.2)
少年男子B 100m決勝
①保坂 凜(駿台甲府高1)
10秒98(+0.7)
予選10秒97(+1.9)
🏆国体参加標準B 10秒99 突破
少年男子共通 走高跳決勝
①橘田幸成(駿台甲府高3)1m95
95を2回目に成功させると、バーの
高さ2m02に挑んだ。
その3回目、惜しくも太ももが触れる。
跳べるぞ‼ 続行の夏。
7月18日(旅の途上)
国体選考会(7/17)
梅雨明け猛暑、聖地・小瀬
~風のような物語~
少年男子共通 5000mW決勝
①若林航希(身延高2)
27分55秒81
朝一番に実施された再レース。
9時30分、すでに気温は30度に
達した。過酷な一人旅に挑んだ、
南部中ブラスバンド出身の若林。
「高校では長距離と思っていた。
勧められて競歩、結果がでているから
続けています。
今日は、きつかった」
最後の直線、大きく腕を振った。
少年女子共通 円盤投決勝
①佐藤ほなみ(上野原高3)
28m71
上野原の女子投てきリーダーです。
上野原は強くなります。
少年男子共通 円盤投決勝
③丹澤洸哉(身延高3)38m62
高校最後のサークルを後にします。
ハチマキをほどき、いったん肩の荷を
おろします。
英検二級、田富中 生徒会長の”夏”
少年男子B 100m決勝
①保坂 凜(駿台甲府高1/右)
10秒98(+0.7)
予選 10秒97(+1.9)
🏆国体参加標準B 10秒99突破
②入月誠ノ介(韮崎高1/右2)
11秒09
③中込志弥(巨摩高1/左)
11秒30
好レース、好記録、1年短距離活況。
女子100mH準決勝
④市川真也子(甲府南3)
14秒41(-0.2)➡決勝進出
感動の進撃、衝撃の決勝14秒22、
今も燃えています。
女子三段跳決勝 TOP8
⑦萩原けい奈(駿台甲府3)
11m80(-1.0)
インハイ経験者、そして駿台女子
主将として、チーム山梨をけん引した。
その功績に、誉れあれ‼
7月11日(伊勢もうで)
第76回 国体選考会
(7/10 於:小瀬陸上)
少年女子A 300m決勝
①堀部優衣(韮崎高3)40秒80
🏆国体参加標準A到達
🏆県高校最高記録樹立
※A標準40秒80 B標準41秒30
※従来最高記録 41秒50(2019年)
②市川真也子(甲府南3/P中 右)
42秒08の快走をみせ、300mH
への適性を示した。
P上 予選41秒16の100m過ぎ
P中 決勝250m付近
P下 中学時代からのライバル、
矢ケ崎来瞳(TYPU-R)が駆け寄り、
電光掲示を待つ。
少年男子共通 110mH決勝
①石原秀星(巨摩高3)
14秒14(+2.4)
県高校記録14秒46(2010年)を
大幅に短縮も、風は気まぐれ。
参考記録にとどまったが、失意の
関東高校からの見事な復活走をみせた。
②小林竜士朗(甲府西高2/P上 右)
14秒57
ケガはまだ完治していないが、
いつもどうり笑顔のハードリングで。
③内藤恭祐(都留高2/P上 左)
14秒65
スプリトを生かし2強に迫る。
少年男子B 砲丸投決勝
①亀井 翔(上野原高1)14m44
バレー、バスケと何をやらせても、
器用にこなす身体能力を持つ大器、
関東高校を経て意欲高まる。
少年男子A 300m決勝
都留高2年 田邊、接戦を制す
①田邊太一(都留高2)35秒90
②西村 卓
(都留興譲館高3/P上左2)
35秒98
③宮川 玲(駿台甲府高3/P上左)
36秒01
④野村伊吹(駿台甲府高3/P上右)
36秒02
以下、4選手の予選から
少年女子A 走幅跳決勝
①樋口実桜(都留高2)
5m43(+1.7)
萩原けい奈(駿台甲府3)5m34、
土屋ゆい(巨摩高3)5m33、
永坂莉羅(山梨学院高2)5m22に、
競り勝つ。
少年男子B 走幅跳決勝
①足立蒼河(巨摩高1)
6m60(+2.1)
中学総体王者が来ました‼
男子4×400mR予選
韮崎 2走:入月誠ノ介(1)
1走 大八木 達(3)快走~
首位バトンを受け、まなじりを
決してダッシュした1年生。
男子走高跳決勝から
県勢で、ただ一人、最初のバー
の高さ1m85をクリアーした、
平田 聖(甲府工3)
救いの跳躍でした。
7月5日(極限戦)
全中通信陸上 県大会
夢舞台への超特急加速‼
(7/3.4 於:小瀬陸上)
7/3 3年男子100m決勝
①有井謙成(韮崎東/左)
11秒14(-1.6)
※予選 11秒23(-0.3)
準決勝 10秒98(+1.6)GR
大会記録(11秒03/2014年)を
更新し、全中参加標準記録11秒20
も準決・決勝と、突破した。
②清水陽翔(八田/右)11秒23
※予選 11秒49(-1.6)
準決勝 11秒12(+0.4)
準決で待望の全中標準突破を果たす。
壮絶デッドヒート
7/3 3年女子100m決勝(+1.1)
①岩間彩芽(一宮/左) 12秒47
②奥村 陽(韮崎東/右)12秒57
🏆岩間、全中標準(12秒53)突破
写真は、60m過ぎの熱戦。
奥村、85m付近でバランス崩し、
無念の転倒フィニッシュ。
圧巻は、二人の準決勝だった。
1組で①奥村は、速報12秒22、
固唾をのんで風を聞く~
無情の3m、会場タメイキです。
2組で風変わり①岩間は、12秒53
(+0.8)、
全中標準12秒5ジャストで、見事
茨城全中行きを決めた。
7/4 共通男子200m決勝
①有井謙成(韮崎東3)
22秒24(+1.7)
🏆県中学新記録(従来、自身の22秒33、
ただし予選で22秒27(+0.2)を
記録し、1日2回の更新‼)
🏆もちろん、大会新記録
(従来、22秒56/2020)
🏆そして、全中標準大突破
(参加標準22秒75)
茨城全中(8/17~20)は、現状、
個人種目1人1種目と限定されており、
有井は200で勝負するとみられる。
男子800m予選
待機サークルでの県勢、
ゆく人くる人、友よいざ‼
男子砲丸投 表彰
①小森直吏(身延3)16m23
「夢 実現」へのマストな勝利でした。
雨の第2日目(6/19)
女子400mH予選から
杉井爽花(甲府昭和3)
4種目に出場し、甲府昭和をけん引‼
4日間、等々力に紫が映えました。
男子1500m予選2組
県勢トップタイムで走破した、
水上紘汰(甲府一3/中央 赤)
3分58秒66は、県総体記録・
4分02秒57から大きく躍進‼
甲府一高 ただ一人の関東進出者、
孤軍奮闘ナイスランでした。
第1日目(6/18)
女子走高跳決勝から
県総体記録を5cm上回る
1m50に成功した、
雨宮里奈(吉田3)
6月25日(Eight)
関東高校陸上
「この手 この脚 躍進の」
男子八種競技
⑨神宮寺俊輔(甲府南3)
4913点>県総体 4101点
100m 11秒79>県総体 13秒01
走幅跳 5m61>県総体 5m52
砲丸投 10m48<県総体 11m51
400m 53秒40>県総体 56秒93
110mH 16秒04>県総体 17秒53
やり投 45m94>県総体 40m38
走高跳 1m79>県総体 1m70
1500m 4分43秒17>県総体
5分12秒95
(以上、県高校総体との比較)
砲丸投以外は、まるで別人のような
躍進‼見事でした。
男子走幅跳 決勝(写真上)
⑨小林竜士朗(甲府西2)
6m93(+1.5)
男子110mH 準決勝進出
⑧小林竜士朗 15秒17(+0.8)
※予選 ④15秒36(-0.7)
大器、待望の復活です‼
女子ハンマー投 決勝
⑨山本真凜(身延2)36m22
1回目の投てきでマーク。
中学時代は、ブラスバンド部でした。
腕の長い、有望新人‼
男子1500m 決勝進出
⑫鶴田 拓(笛吹3)4分18秒94
※予選 ④3分58秒68
写真は、その予選ラスト1周、
スピードの違いを見せつけた。
女子100mH 準決勝進出
⑧廣瀬麻耶(駿台甲府3)
15秒10(+0.6)
※予選 ④14秒89(-0.3)
400mHにも出場、県ハードル界を
盛り上げました。
男子400m 予選
③大八木 達(韮崎3)48秒57
凄いベストをたたき出しました‼
もう1本、走らせたかった。
男子400mH 予選
⑤川住優輔(駿台甲府3)
54秒35
もう一歩のところで決勝進出を
逃しましたが、53秒台がみえた
快走でした。
女子800m 予選
⑤小池琉南(甲府南1)
2分17秒08
三重国体 少年B参加標準記録
(2分16秒98)に肉薄です‼
6月24日(堂々の‼)
関東高校陸上 最終第4日目
(6/21)
県勢覚醒、誇り高き入賞‼
男子円盤投 決勝
③小森直吏(身延3)47m01
カルバン・クラインの大判タオルで
TOP8前のコーチングを受けた小森。
大きく記録を伸ばした4回目の投てき
写真です。
恩師・小林監督(写真上 左)と
関東大会同種目、同順位での
投げ納めでした。
女子100mH 決勝
⑦市川真也子(甲府南3)
14秒22(+1.2)
感動の勝ち上がり、
覚醒・圧巻の決勝タイムで、
関東強豪私学と戦った。
写真上から、予選の試走~
準決勝中間地点~決勝招集所出発、
チームメイトの見送り~
決勝ゴールです。
女子三段跳 決勝
⑦萩原けい奈(駿台甲府3)
11m80(-1.0)
カメラ越しにも、この1回目は
”来た”と思った。スタンドからも
大きな拍手が。
風は無情のマイナス、それでも、
1回目トップの11m80をマークした。
12m台のベストには及ばなかったが、
駿台甲府 意地と誇りの一跳躍だった。
6月23日(理をもって)
関東高校陸上
男子100m 由井(都留2)
関東突破‼
以上、予選から
(第2日目 11:10~)
以上、準決勝から
(第2日目 13:10~)
以上、決勝から
(第2日目 15:00~)
男子100m決勝
⑥由井 響(都留2)
10秒92(-0.8)
2時間間隔の3本勝負。
昼食抜きで臨んだ決勝、
左大腿部が悲鳴をあげていた。
50m以降、予選・準決のキレを
欠くも、粘りの6位フィニッシュ‼
決勝ゴール後、ベンチにて
僚友・内藤恭祐(都留2)の
マッサージを受ける。
「課題が明確になった。地面への
接地時間を短縮したい」
と、理想の走りを追求する。
砲丸関東王者の小森がベンチに
引き上げてきた。
「インターハイ 頑張ろうな」
「ハイ、頑張りましょう」
2本の矢が福井に向け、放たれた。
6月23日(雨の等々力)
令和3年度 関東高校陸上
Road to 福井インターハイ
雨を切り裂く渾身の6回目
大会第2日目 男子砲丸投決勝
①小森直吏(身延3)16m23
とどろく小森の雄たけび‼
降りしきる雨、砲丸の滑りが気に
なり、投げ急ぎでテンポが狂った
投てきが続いた。
最終試技までリードを許す展開。
追い込まれた小森、
「あれだけ緊張した小森はめずらしい」
コーチ陣も不安を隠さなかった。
そして迎えた最終サークル、
ご覧ください☟
負けられない戦いを、
勝ち切りました‼
表彰は、小俣宏記 県高体連会長
(県高校陸上専門部長)から。
そして、小林浩昭 身延高監督と
チームメイトの祝福。