10月7日(秋雨の栃木)
国体陸上 第2日目
少年女子B100m予選4組
①奥村 陽(山梨学院高1)
12秒66(-1.3)★準決勝進出
少年男子B100m予選3組
④清水陽翔(駿台甲府高1)
11秒19(-1.4)
+6で救われ★準決勝進出
成年女子100m予選4組
⑥田中陽夏莉(富士山の銘水)
12秒46(-0.2)
少年女子A800m予選3組
⑥石井れいな(山梨学院高3)
2分17秒95
少年女子B100m準決勝1組
⑥奥村 陽(山梨学院高1)
12秒60(-2.4)
少年男子B100m準決勝1組
⑦清水陽翔(駿台甲府高1)
11秒22(+0.6)
成年男子やり投決勝
⑤鈴木 凜(九州共立大2)
71m70
10月6日(はじめの一歩)
第77回 国民体育大会
とちぎ国体の陸上開幕
県勢の初陣を飾る若いチカラ
少年女子A100m予選1組
⑦村松璃香(山梨学院高2)
13秒27(-1.1)
少年男子A100m予選5組
②由井 響(都留高3)
10秒90(+0.2)★準決勝進出
同 準決勝2組
⑧10秒95(+1.2)
少年男子A300mH予選4組
⑦金丸滉佑(身延高3)
40秒17
少年男子共通800m予選1組
④髙木鼓太朗(韮崎高3)
1分55秒66
成年男子800m予選3組
③北村魁士(山梨学院大)
1分50秒67
少年男子A5000m決勝
⑪成沢翔英(山梨学院高3)
14分02秒90
成年男子3000mSC決勝
⑦中込 空(山梨学院大)
8分59秒34
成年少年男子
4×100mR予選4組
⑤入月誠ノ介(韮崎高2)
由井 響(都留高3)
渡邊聖矢(山梨学院大4)
清水陽翔(駿台甲府高1)
41秒60
金丸滉佑(身延高3年)
本日の総括
「ハードルを始めて5か月で
ここまで来れた。
満足できる走りではなかったが、
今日が、第一歩と考えたい」
「僕の、いちご一会」
いちご一会「とちぎ国体」で
飛躍を誓った。
恩師・小林浩昭顧問と。
大会第2日目
男子200mタイムレース
全体②入月誠ノ介(韮崎2)
雨と逆風にも、魂の追い込みを
見せてくれました。
10月2日(とちぎ国体)
県勢、新ユニフォームで
三年振りの国体へ、いざ‼
ユニフォーム一新
陸上の県代表へ、新ユニフォームの
授与が、10月1日午後、山梨学院大学
カレッジスポーツセンターで実施された。
※レーシングスーツ、ジャージと
ウインドブレーカー、全て10年以上、
デザイン変更はなかった。
3年振りの国体に臨む関係者の計らい。
出陣です。
国体陸上は、宇都宮市で6日開幕する。
ウインドブレーカーのモデルは、
金丸滉佑(身延高3/300mH)
ジャージは、
岩間彩芽(駿台甲府高1/リレー)
ありがとうございました。
※なお、以前より若干の細身仕様
とのこと。
オリンピアンによるアドバイス
初めて国体参加の高校生。
出場選手でもある野澤啓佑さん
(山梨学院大特任講師/ミズノ
アスレティック)からジャージの
カッコイイ見せ方の指導をうけた。
そこで、ジャージ晴れ着です。
左から、
平山果歩(甲府南高1)
岩間彩芽(駿台甲府高1)
奥村 陽(山梨学院高1)
村松璃香(山梨学院高2)
野澤効果、出ています‼
2XLでもキツイ
サイズ調整で難航したのは、
投てき班。何回もメーカーサイドと
フィッテングを繰り返しました。
ハンマーの、朴 承韓(甲府東高3)
です。
ゲットだぜ‼
監督以下、スタッフシューズです。
投てき一家の決意表明
国体番外編ですが、
投てき班の、秋の新作ポロです。
T-シャツもあります。
「Dead or Throw」
怖いですね。
大会第2日目
女子800mタイムレース最終組
8レーンは、全体④塩澤はな(巨摩2)
甲府南 400mHアベックV
男子①梶山佑生(2年)54秒31
女子①有泉咲希(2年)1分06秒50
400mHも南校‼
甲府南 三段跳アベックV
男子①梶山佑生(2年)
14m66(+0.1)
女子①平山果歩(1年)
11m63(+0.8)
圧勝の南でした‼
上野原 円盤投アベック優勝
男子①亀井 翔(2年)40m44
女子①尾形葵衣(2年)26m57
上野原、誇りのサークルです。
表彰台独占
女子ハンマー投決勝
①岩本奏音(身延1/左)
30m29
②吉中ひかり(身延2/右2)
28m74
③山本ゆう(身延2/右)
27m45
お家芸のハンマーですね。
小林浩昭監督とサークル記念。
9月23日(翔び立て)
県高校新人
【女子個人2冠者】
女子400m決勝
①小池琉南(甲府南2)
1分00秒53
女子800m決勝
(タイムレース)
①小池琉南(甲府南2)
2分22秒27
第一人者、危なげなく2冠達成‼
400、800ともに2位は甲府南、
印象的でした。
最終種目 マイルリレーもV
①甲府南 4分11秒29
4走で、有終の美を飾る。
女子総合優勝を勝ち取った甲府南
マイルメンバーの安堵の笑み
(4継もこの4人で2位でした)
左から、
有泉咲希(2年 3走)
杉井咲心(2年 2走)
1走で、前半からぶっ飛ばした
平山果歩(1年)は、まだ顔をあげる事が
できません。
そして、小池です。
女子三段跳決勝
①平山果歩(甲府南1)
11m63(+0.8)
※写真は、6回目11m40(-1.8)
の跳躍
女子走幅跳決勝
①平山果歩(甲府南1)
5m22(+1.5)
1年ピット女王の誕生です。
腰高でブレない三段跳、勝負強かった
幅跳。栃木国体へ跳びます‼
マイルリレー1走として
飛ばしに飛ばした前半200m。
その時点で、勝負あり‼
有終を飾るマイル優勝に貢献
しました。合算3冠達成‼
女子1500決勝
①西本佑菜(山梨学院1)
4分46秒54
総体800mで鮮烈デビューを
飾った西本。距離を伸ばして、
今大会は1500と3000に
エントリー。レーススタイルは
不変の先行。
女子3000m決勝
①西本佑菜(山梨学院1)
10分22秒38
長距離2冠達成‼
マイルも、このレースシューズで
力走しました。
9月22日(ギフト)
県高校新人
1年 清水(駿台甲府)
短距離2冠、4継とマイルも‼
男子100m決勝
①清水陽翔(駿台甲府1/右2
八田中出身)
10秒87(-0.1)
※50m付近 清水が出てくる
※70m付近
予選2組①10秒93(+0.6)
準決1組①10秒92(+0.3)
10秒台を3本揃えて、決勝は
自己ベストでV1
男子4×100mR決勝
①駿台甲府 41秒35 GR
2走で大会新記録樹立に貢献。
3走 保坂と公式記録発表を待つ。
これでV2
大会第2日目
男子200m決勝(タイムレース)
①清水陽翔(駿台甲府1)
22秒60(-2.4/雨)
※150m過ぎ、入月(韮崎2)との
接戦
※斜め後方からのゴールシーン
①清水 22秒60
②入月 22秒65
③保坂 22秒98
雨のV3
フィナーレはマイル
男子4×400mR決勝
(タイムレース)
①駿台甲府 3分24秒15
3走として出走。追う展開に冷静に
対処、首位を奪取し帰還する。
清水陽翔(ハルト)力強く進んで
V4‼ハルトはギフトですね。
9月21日(栄光の新人戦)
県高校新人
【連覇】【2冠】
【アベックV】【表彰台独占】
男子円盤投決勝
①亀井 翔(上野原2)
40m44 ★★2連覇
※昨年新人戦①34m98
写真は6回目、惜しくも右に
20cmほどoutしたが、
42mは越えていた。
男子三段跳決勝(第1日目)
①梶山佑生(甲府南2)
14m66(+0.1)
※今年度南関東3位相当‼
盟友・長谷川湧汰(甲府南2/
②13m97(-0.6)/南関東
7位入賞)を押さえ大幅自己新
で戴冠。
男子400mH決勝(第2日目)
①梶山佑生(甲府南2)
54秒31
👑👑2冠達成‼
9月21日(三の糸)
県高校新人 第2日目
圧巻‼ 男子800m決勝
男子800m決勝
(台風考慮、タイムレースで実施)
①村田 然(韮崎2/御坂中出身/
写真中央)
1分55秒87 🏆大会新記録
※従来 1分56秒84(2019年)
②渡邉空羅(笛吹2/一宮中/左)
1分56秒19 🏆大会新記録
③雨宮優悟(甲府東2/浅川中/右)
1分56秒38 🏆大会新記録
表彰台3名全員が大会新記録‼
ラスト50m、先頭が二転三転する
激熱レースでした。
雨宮がレースをけん引、それを渡邉が
ピッタリマーク、3番手で村田。
最後の直線、スプリント勝負。
余力爆発の村田が新人タイトル奪取‼
御坂・一宮・浅川中出身の3人、
「総体で勝負だ」
決意新たに表彰台を後にした。
9月20日(出てきた‼)
第68回 県高校新人大会
(9/18.19)
台風14号の荒天に負けず
男子110mH決勝
①牛山敦貴(巨摩2)
14秒88(-0.1)🏆県高校タイ記録
🏆大会新記録
※従来 15秒07(2020年)
予選2組 ①15秒02(+0.1)と、
GR連発‼
流れるようなハードリングが特徴。
「凄いですね」と関係者に問えば、
「とっくに凄かったよ」の返事。
前年新人戦3位。今年度、高校総体
②15秒14(+1.2)...ですね‼
白根巨摩中出身、伝統を継ぐ。
女子棒高跳決勝
①長濱愛里咲(駿台甲府2)
2m95 🏆大会新記録
※従来 自身の持つ2m90(2021年)
★★新人大会2連覇達成
待機中は試技者に傘をさし、
2m50からハチマキ出陣。
昨年の自分(2m90)を越え、
3mに挑戦しました。
男子3000mSC決勝
①小林 柊(山梨学院2/
富士市 富士南中)
9分30秒57 🏆大会新記録
※従来 9分34秒81(2002年)
★★2年連続優勝
最初の水ごう、後続を20m離す
スタートダッシュ。2000m付近で
逆転を許すが、ラストのスパート鮮烈。
見事に大会2連覇達成‼
男子4×100mR決勝
①駿台甲府
佐野陸翔(1)清水陽翔(1)
保坂 凜(2)中井 希(2)
※写真左から走順
41秒35 🏆大会新記録
※従来 41秒80(2015年)
第1日目を締めくくる大記録が
誕生した‼
1走佐野が好スタートを決め、
2走清水は100mチャンプ、
ぐんぐんと加速、
3走エース保坂は万全のコーナー
ワークで、
4走中井は持ち前の全身全霊走。
祈る保坂に2走の清水が駆け寄る。
フィニッシュは、伝説の先輩たちの
記録を上回った‼