第68回山梨県陸上競技選手権大会

県選手権 男女結果表
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県選手権 小学生結果表
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男子 結果表(結果表をクリック)

女子 結果表(結果表をクリック)

小学生 結果表(結果表をクリック)

平成26年5月31日(土)

女子棒高跳 決勝

2011・2012年の優勝に続き3回目の栄冠に輝いた小林翠選手(山梨大・大学院2年)

記録は2m90。

2位~4位は郡内女子校生。

 

 

男子棒高跳 決勝

3連覇を成し遂げた小笠原涼介選手(国際武道大4年)

4m20(2012年)、4m30(2013年)、そして今年は4m50を跳んだ。

 

総体チャンピオンの普久原竜二選手(甲府工3年)が、

総体と同じ記録で3位に食い込んだ。

 

女子ハンマー投 決勝  新納選手・石川選手 大会新記録樹立

優勝の新納有紗選手(山梨大3年)は40m76、2位の石川果歩選手(山梨学院大1年)は39m73で共に大会新記録。

2012年は新納選手、2013年は石川選手が優勝。

 

桂高校3選手健闘。

 

男子ハンマー投 決勝  高橋選手8連覇

県記録保持者・高橋大地選手、8連覇の偉業達成。

身延高校3年生の時に優勝~山梨大学時代~社会人3年目。

 

2位には総体チャンピオン。

 

女子走幅跳 決勝

写真は5m68を跳んだ近藤祐未選手(山梨学院高3年)

「目標の5m80に届かなかった。関東大会までに助走を改善したい」

 

昨年の三段跳びに続き、走り幅跳びでも県選手権者となる。

 

6回目の跳躍で5m65を記録し2位の藤本真優選手(駿台甲府3年)

 

剱持クリア選手(山梨学院高2年)5回目の跳躍(5m59)

 

「右足首の怪我で満足のいく練習が出来なかった。関東に向けてまずは怪我を直し、自分の助走で跳びたい」

 

県選手権者として臨む‟麻溝”まで、あと3週間。

 

男子走幅跳 決勝

6回目に7m48を記録し優勝した常盤春輝選手(山梨大・大学院2年・甲府一高出身)

 

追い風ながら自己記録更新!(7m26)

 

‟山下、風に泣く” 

 

最終跳躍で7m42。県高校記録7m24を大幅に上回った。

 

その時の風、追い風2.2m。0.2mの微風が大記録公認を阻んだ。

 

 

 

5位まで7m越え、内高校生3人、善戦!

 

 

女子円盤投 決勝  杉山選手4連覇

学院高校時代2回、大学で2回目の優勝。

一番古い県記録(1952・昭和27年 吉野トヨ子さん)

ガンバレ円盤女子。

 

男子円盤投 決勝  吉田選手9連覇

平成国際大で3回~山梨大ACで2回~桂高校教員として4回目。

円盤兄妹仲良く3位(男子3位村田 兄、女子3位村田 妹)

早川町が生んだ投てき兄妹、目指せ兄妹同時優勝。

 

女子100m 決勝  松山選手通算6度目の優勝

松山文奈選手:駿台甲府高時代2回~都留文科大時代2回~都留ACで2回目

の優勝。

 

決勝、圧倒的な強さで12秒01。フィニッシュ直前。

 


ピンクのハチマキ、2位でゴールする高校総体チャンピオン・齊藤莉奈選手(桂高2年)

追い風2.3mながら自己ベスト12秒68(高校総体決勝でマーク)を大幅に更新、12秒31。

予選3組60m付近の松山選手。向かい風0.9m12秒46。

 


予選4組同じく60m付近。力みのない中間疾走の齊藤選手。向かい風0.7m12秒59。

‟いつも仲良し巨摩高コンビ”

 

3位の巨摩高、大石選手と原田選手は着差なしの同着(12秒40)

 

高校総体でも、仲良く着差なしの4位(12秒90)

 

合言葉は「チームコマ」ですね。

 

中学2年生・飯島しおん選手(GON SPORTS AC)7位入賞12秒71。

中学選手権5/25の記録12秒97を更新。

 

大会記録12秒08を上回るも残念ながら追い風2.3m。

 

2年連続100m、200m制覇に向け好発進。

 

男子100m 決勝

1着ー第6レーン・宮崎充弘選手(山梨大3年・富山 高岡高出身)10秒90

2着ー第5レーン・前島凌平選手(日本体育大2年)11秒04

3着ー第1レーン・秋山雄選手(巨摩高3年)11秒05

4着ー第2レーン・浅利拓選手(千葉大1年)11秒09

5着ー第4レーン・遠藤修平選手(国士舘大3年)11秒10

6着ー第7レーン・土屋拓斗選手(石和中3年)11秒12

7着ー第8レーン・井上成選手(国士舘大2年)11秒12

8着ー第3レーン・豊島泰生選手(桂高3年)11秒13

 

 

 

60m付近。

 

左から

予選1組、予選2組、予選4組。

 

向かい風0.4m、県高校総体5位秋山選手(巨摩高3年・11秒49)好走3位。

 

県中学チャンピオン土屋選手(石和中3年・5/25 11秒06の県中学記録樹立)好タイムで6位。

 

県総体チャンピオン豊島選手(桂高3年)予選で11秒04を記録するも決勝では不発。

 

 

 

富山から山梨大に来て3年目。ついに県最速の座に。

 

女子100mH 決勝

 

県高校記録保持者・昨年高校総体チャンピオンの大神田南海選手(桂高校~都留文科大1年)14秒28で圧勝。

都留文科大のワン・ツー・フィニッシュ。

3位から5位までは県高校総体の2・3・4位。

大学1年生、ついに県選手権者に。

 

男子110mH 決勝

飯久保智洋選手(順天堂大3年)が2連覇達成。

順天カラーが躍る。

大学生と社会人の独壇場。

 

 

女子400m 決勝

駿台甲府高時代を含め、通算5度目の県チャンピオンに。

駿台甲府時代、県選手権・200mでも優勝。

ターコイズブルーからオレンジへ。

 

男子400m 決勝  杉山選手 大会新記録

杉山選手350m付近、独走。

杉山誠選手(駿河台大4年・駿台甲府高/甲府東中出身)

48秒25自己最高記録にして大会新記録。

従来の記録を100分の1秒短縮。

高校生、大学生の牙城を崩せず5位~8位。

 

女子1500m 決勝 

予選第1組スタート直後。山梨学院高校勢、早くも先頭集団を形成。 

予選第2組のスタート。

 

県記録保持者にして第一人者・飯野摩耶選手(東京農大3年・韮崎高出身)登場。

 

直後をマークするのは、高校総体チャンピオン・保坂野恋花選手(韮崎高2年)

アウトからインをうかがうのは、県中学選手権1位・飯島理子選手(中学2年・GON SPORTS AC)

 

 

決勝。女王の貫録で1周目から独走態勢に入る飯野選手。

 

懸命に食らいつく韮高後輩・保坂選手。

 

4分27秒67。サングラスを外す余裕を見せて‟ハイ!ゴール”

 

独特のフィニッシュ・フォーム。

 

高校総体に続き、韮崎高 VS 山梨学院高の構図。

 

高校卒業後、第一生命入り。怪我が続き、5年間で20レースしか走れず。その後、競技環境を大学に求める。

 

「1500が好き。駆け引きの要素が面白い」

 

「常に笑顔を心掛け、日本選手権優勝を目指す」

 

 

男子1500m 決勝

1週目のホームストレート。縦一列。

1着でゴールする高橋将平選手(韮崎高3年・総体2位)4:05.10

 

3位まで高校生。韮崎高、富士学苑高、山梨農林高。

 

女子3000mSC 決勝 県新記録

1位の高山愛梨選手(富士北稜高3年)11:50.14で県新記録。

 

2位の三井由香里選手(韮崎陸協)12:16.28で大会記録。

 

 

男子3000mSC 決勝

1位・2位は高校2年生。

上田誠人選手(甲府南2年)高校総体6位から一気に優勝。

 

女子 小学生4×100mR 決勝

1位でゴールする、南アルプスAC A。

 

 

 

 

 

男子 小学生4×100mR 決勝

ダントツで優勝・GON SPORTS A。

 

女子 4×100mR 決勝

(全て2走ー3走のバトンパス)

 

上段左

 

予選1組。7レーン山梨学院高リード。1着は第4レーン・桂高。アンカーの齊藤莉奈選手で逆転。50秒36。

 

上段右

予選2組。1着4レーン・巨摩高A。49秒47。

 

下段左

予選3組。6レーン駿台甲府A。バトンパスに失敗するも1着。49秒80。

 

下段右

予選4組。1着7レーン・巨摩高B。50秒35。

2レーン石和中。50秒53。+4で決勝進出。大健闘!

 

 

 

決勝。

 

アンカー。駿台甲府と巨摩のデッドヒート。

 

残り40m。

死闘の後の弛緩。和やかに緩みます。

 

1着:駿台甲府A・48秒95

2着:巨摩A・48秒96

3着:桂・50秒28

 

5着は、お姉さん方を相手に果敢に挑んだ石和中、50秒57。

 

女王の座を守った‟韋駄天(いだてん)駿台甲府女子”

 

 

男子 4×100mR 決勝

アンカー、ガチンコ勝負。

 

左:駿台甲府A・大久保選手

中:甲府工・小林選手

右:国士館大・赤池選手

 

あの総体の・・・

雪辱を晴らす。

1位:甲府工・41秒58

2位:国士舘大・41秒66

3位:駿台甲府A・41秒76

 

熾烈な争いは、好タイムを生み出した。

 

左から

1走:堀内勇選手(3年・総体100m4位、200m3位、400m5位)

2走:笹本大夢選手(3年・総体200m4位)

3走:宮原正成選手(3年・総体走幅跳)

4走:小林拓史選手(3年・総体100m6位・200m8位)

 

 

「♬ 讃へばや いざ 甲府工業 その名の誇」

 

 

男子 10000m 決勝

独走の篠塚春希選手(中村農場)

 

前回まで6年連続5000m・10000mの2冠・依田崇弘(2位)を下し、初優勝。記録31分14秒58。

 

 

 

※陸上県選手権2日目はナビゲーション・バー「陸上県選手権 2日目」をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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