第41回 世界クロスカントリー選手権大会


島田美穂(山梨学院高2年)が日本代表に選出される

千葉国際クロスカントリー ジュニア女子5㎞ 4位(2/8)


福岡国際クロスカントリー ジュニア女子6㎞ 2位(2/21)


3月28日、中国の貴陽で開催される世界クロカンの日本代表に、山梨学院高2年の島田美穂が選ばれた。


ジュニア女子6㎞で6人が日本代表として発表された。

2/15 陸上競技


平成26年度中学・高校合同練習会


山梨中銀スタジアム


主催は、山梨陸上競技協会。中学校から高校への一貫した指導方法を探る、合同


勉強会の”場”である。


中学生:約400人  高校生:約200人


開講式後、山梨中銀スタジアムのトラックを埋め尽くす600人のアップ。


中・高共に1・2年生が中心。進路の決まった3年生も混じる。壮観!





ウオームアップ終了後、


「基本的な姿勢や動きの確認」「重心の移動についての確認」


また、「脚のバネを最大限に生かす」「動きのキレを出す」などの、


基本ドリルが紹介され、実践された。



そして、種目別実技では、専門的基礎トレーニングの紹介と実践。


初めて知る練習方法と、その器具に、陸上競技の”トレーニングの今”を見た!


例えば、ハードルがプラスチック製で、しかも中央が割れていて、なぎ倒すので


はなく、その割れた所を”突破”するドリル。


また、音楽を聞きながら、そのリズムに合わせてのランニング方法。


練習法の進歩と創意工夫に、新鮮な感動を覚えました。楽しそう!


第18回関東高等学校選抜新人


陸上競技選手権大会 初日10/25

男子ハンマー投 決勝 栄野比ホセ選手(山梨農林高2年)


55m60 2位!! 自己ベストも更新。

長崎国体(10/20・54m01)に続く、自己ベスト更新(55m60)に

「インターハイ前から、気持ちをコントロール出来るようになった。緊張しても力が出せている」



女子400m 決勝 山田美衣選手(駿台甲府高2年)


56秒15 2位!! 

予選3組を56秒43で1位通過して、決勝は第6レーン。

 

自身の持つ県高校記録(56秒08)の更新と、初の55秒台への突入が目標。

 

前半から、いつもどうりのハイ・ペースで飛ばす。

 

最終コーナーをトップで残り100m。

 

第5レーン、神奈川・相洋高校の青木選手(予選2組1着、57秒59)との

一騎打ちとなる。

 

ラスト30mで・・・惜しくも2位。

 

青木55秒85。山田、サード・ベストの56秒15。

 

55秒台が見えた!

女子 走幅跳 決勝


剱持クリア(学院高2年) 意地の最終跳躍 5m76で4位

右足首をアイシングしながらのトライアルだった。

 

4回目:5m46

5回目:5m65

最終 :5m76

 

本調子でない事は、誰の目にも明らかだった。

それでも、控えのピットで、誰よりも助走の練習を繰り返した。

女子 100mH 決勝

 

小林里帆(駿台甲府高2年) 完全復活 14秒60の4位

                    (向かい風1.1m)

上の写真:笑顔で決勝のスタート・ラインにつく

下の写真:予選1組、最終ハードル。14秒58

 

もう大丈夫ですよね!県総体直前の故障~県新人1位ながらも不本意な記録(15秒12)

 

もう大丈夫です!お待たせしました。真打の完全復活!・・・です!

男子 走高跳


佐野功貴(甲府昭和高2年) 6位入賞  1m85

県高校新人の記録1m83(1位)を更新しての6位入賞。


1m85は1回目のトライアルで成功。その後、バーの高さは1m90へ。


クリアならず、90は次回に持ち越す。

男子 走幅跳


奈良光洋(駿台甲府高2年) 6位入賞  6m92

県高校新人でみせた跳躍(7m20の大会新記録)は見られなかった。


コンスタントに6m70~90は記録したが、1発が欲しかった。

男子 4×400mリレー 決勝


駿台甲府高 42秒17  7位入賞


オーダー:辰巳海斗(1年)奈良光洋(2年)渡辺陵(1年)

     大久保雄平(1年)

3走:渡辺からアンカー:大久保へ「魂のパス」

男子 砲丸投 決勝


雨宮巧(巨摩高2年)


圧倒的勝利で関東№1


ただ一人、15m台の投てき


15m11

関東高校2年ランキング(1都7県)1位の実力を証明した。

 

6投中、2回の15m越え。2位(14m64)以下を寄せ付けなかった。

 

「県高校記録(15m39)を狙っていた。この冬は、ウエイト・トレーニング

 

 に取り組む」

女子 三段跳 女王


剱持クリア(山梨学院高2年)


大会新記録樹立


6回の跳躍、全て12m台!


優勝記録:12m46

かめはめ波」


姉:剱持早紀(筑波大2年)の持つ大会記録(12m34/2011年)を更新。

全国高校ランキング1位。


日本高校記録12m92へ➡次は、「マカンコウサッポウ」で!


男子 3000mSC 決勝


上田誠人(甲府南高2年)  9分34秒58 好タイムで5位

予選(9分45秒52)・決勝を通じて、冷静なレース運びが印象に残る。


決勝では、あえて先頭と距離を置く。先頭の1000m通過は、3分5秒。


2000mは、6分12秒。予選の2000mより14秒もハイ・ペース。


自分のペースを守り、プラン通りのレースで、5位入賞。


クレバー!



茨城県

 

 笠松運動公園 陸上競技場


スタジアムに咲く花


2日間の県勢の活躍を、

日程順に、ご紹介します。


📷 フォトリレー 📷



10月25日(初日)

女子 1500m 予選1組

 

一番左:大澤侑愛(ユキナ/甲府一高1年)ちょっと、緊張してましたね。

           5分8秒08 


 

中央の鉢巻:山下京香(山梨学院高1年)4分54秒67 

 

 

 

女子 1500m 予選2組


中央:江刺家未奈(エサシカ ミナ/山梨学院高1年)4分46秒53 

男子 1500m 予選1組


左:笠井宗二郎(身延高2年)4分14秒59 

男子 1500m 予選2組


アウトから2人目:吉村湧太(桂高2年)4分14秒37 


インから3人目:佐野敦希(身延高1年)4分15秒67 

男子 棒高跳


16位:石森龍之介(富士北稜高2年)3m80


県高校新人の3m60越え! 

巨摩高・棒高跳コンビ


2年の佐野圭亮(ケイスケ)と1年の深澤広大。

女子 400m 予選1組


松木菜々(身延高2年)1分03秒55

予選2組


鰻池琴美(甲府西高2年)1分02秒73 

400m 予選2組


安田壮太(駿台甲府高2年)50秒47 


県高校新人の51秒18を更新!

400m 予選3組


築野凌(巨摩高2年)50秒69

同 予選3組


保延海都(甲府南高1年)53秒27

女子 100m 予選2組


原田夏帆(巨摩高2年)12秒96 (風:-1.0)



予選3組


齋藤莉奈(桂高2年))3位 12秒71  (風:-0.9)

予選3組


小松さくら(駿台甲府高2年)12秒98 (風:-0.9)

男子 100m 予選1組


伴野雄高(右/甲府工業1年)11秒45 (風:-1.0)

予選2組  


佐野航平(左/身延高1年)11秒38 (風:-1.2)

予選3組


渡辺陵(駿台甲府高1年)11秒27 (風:-0.9)

女子 100mH 予選2組


樫山結(身延高1年)17秒09 (風:-1.0)

予選3組


衣川佳奈(駿台甲府高2年)16秒42 (風:-1.4)

男子 110mH 予選1組  (風:-1.4)


澤登大河(中央・赤/巨摩高2年)15秒93


山﨑翼(右/甲府昭和高2年)16秒16

予選2組


樋川昂史朗(甲府南高1年)16秒60 (風:-1.5)

男子 5000mW 決勝


佐野裕也(身延高2年)25分33秒75

左:笹川夏輝(桂高2年)25分57秒46


右:土屋宏貴(山梨学院高2年)27分35秒81


男子 3000mSC 予選1組


望月大輝(右上/日川高2年)10分13秒62

予選2組


渡邊俊平(№6/都留高2年)10分30秒77

女子 5000mW 決勝


深沢真優子(身延高1年)29分53秒72

鈴木麻衣(都留興譲館高1年)34分41秒01

滝井紀沙羅(身延高1年)36分15秒45

女子 走幅跳 決勝


宮川蘭子(甲府昭和高1年) 5m20

雨宮利奈(甲府南高2年) 5m07

女子 円盤投 決勝


青木瑞歩(身延高1年) 29m80

本多玲那(桂高2年) 27m33

横内夏希(巨摩高2年) 26m92

 

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