ジュニア男子の部４ｋｍ（参加４３０名）

太田裕也選手（山梨学院高２年）、５位入賞！！

記録：１２分１５秒

ジュニア女子の部５ｋｍ（参加３５５名）

島田美穂選手（山梨学院高２年）、４位入賞！！

記録：１７分０３秒

２㌔過ぎ、２度目のクロカン坂を過ぎ、先頭集団に取り付く。６番手。

高校長距離界のオールスターが勢ぞろい。

立命館宇治の関、神村学園の野添、鹿児島女子の倉田、後方第２集団を形成するのは、立命館宇治の安藤、そして山梨学院の高橋。

都道府県対抗・第一走者として”山梨躍進”の立役者となった、あの走りを彷彿させた。

４㌔地点、3回目のクロカン坂に向かう５番手・島田。

雨足強まり、気温５°、転倒者続出。

豊川の猿見田、立命館宇治の関が遅れる。

過酷なサバイバル・レースに打ち勝ち、表彰ブースに並ぶ入賞者。

ハチマキ姿も凛々しく、センターに立つ島田。

見事１０位は、今春、日体大への進学を決めた高橋真以。１７分２６秒。

序盤からレースを引っ張る積極的な攻めをみせた。

県勢トップで１㌔手前のクロカン坂を攻める高橋。

１６位：三浦佑美香（山梨学院高２年）　１７分３８秒　敢闘！

３５位：畠山実弓（山梨学院高３年/インターハイ３０００ｍ８位）

卒業ラン！実業団の強豪、ヤマダ電機に！

韮崎参戦！韮高勢のトップで帰って来たのは、１年・原恵梨子。

７９位　１８分２６秒。

ジュニア男子の部８ｋｍ（参加４５５名）

１年生ながら２４分４４秒・２１位に食い込んだ・飯島圭吾選手（山梨学院高）

男子１万メートル高校１年歴代１位（２９分４８秒２５・日体大長距離競技会11/16）の記録保持者。