高校生アスリートの祭典、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・「煌めく青春 南関東総体2014」が、平成26年7月26日から8月20日まで南関東四都県(山梨県、東京都、千葉県、神奈川県)で開催される。
山梨県では18年ぶりの開催となり、平成26年7月30日から8月10日までの12日間にわたって、陸上競技、卓球、サッカー(男子)、ボート、自転車競技、ホッケー、ウエイトリフティング、カヌーの8競技を開催。
今日は、開催100日前を記念したカウントダウンイベントがイオンモール甲府昭和店で行われた。県内すべての高校と特別支援学校の代表生徒で構成される「山梨県生徒実践委員会」が主催。大会の周知徹底を図った。
サッカー(男子)分科会。8月1日開会式。8月2日~8日開催
卓球分科会。8月4日開会式。8月5日~9日開催
陸上競技分科会。7月30日開会式。7月30日~8月3日開催
ホッケー分科会。8月1日開会式。8月2日~8月6日開催
ウエイトリフティング分科会。8月1日開会式。8月2日~8月5日開催
自転車競技分科会。8月5日開会式。8月6日~8月9日開催
カヌー分科会。8月6日開会式。8月7日~10日開催
ボート分科会。7月30日開会式。7月31日~8月3日開催
おもてなし分科会。富士山をモチーフの手作りミサンガで「おもてなし」
カウントダウンボード点灯!
左から、
谷村工業制作(設置場所:河口湖ショッピングセンターベル)
峡南高校制作(設置場所:イオンモール甲府昭和店)
甲府工業制作(設置場所:甲府駅)
寸法:高さ180cm・幅90cm
峡南高校生徒会を中心に14名が、1か月かけて制作しました
買い物途中に立ち寄った40代主婦(中央市)「(インターハイは)知らなかった。若いエネルギーをもらった。サッカーは見たい。」
せっかくの機会、周知徹底が急務。
陸上の第45回県記録会が小瀬陸上競技場で開かれた。いよいよトラックシーズンの幕開けだ。大会は4月12日・13日と行われ、今シーズンを占うレースが展開された。参加者は高校生中心に、中学・大学・一般混在形式。
スタンドには各校の陸上部員が陣取り、「ゴーゴー・レッツ・ゴー」の掛け声が響き渡った。
県高校総体まであと20日余り、悔いのない心身の仕上がりで臨んで欲しい。
女子100mハードル。ハードル10台、高さ84cm、インターバル8.5m。リズムが大切。
女子400m。接戦の第3コーナー。
男子やり投。28名のエントリー。
女子三段跳び・1位 剱持クリア選手(山梨学院大学附属高校2年)。記録12m30。明日13日の女子走幅跳にもエントリーしている。インターハイ期待の星!
県記録保持者は、剱持クリア選手の姉・剱持早紀選手(現 筑波大)。
補助で頑張る桂高校陸上部員。
桂高校陸上部の女子は、記録ボードの補助で大忙し!
山梨県立山梨高等学校(山梨市上神内川・秋山宏子校長)を訪問した。
全校生徒、566名。
校訓は「至誠無息」(至誠は息むことなし)
今回はハンドボール部に注目してみた。部員は男子18名、女子11名。女子は、関東大会59回中、57回出場の古豪だ。男子は創部5年目だが、新入部員9名と、人気と実力上昇中。5月の総体へ向けて、男女一緒に、毎日約3時間の練習をしている。
男子ハンドボール部。今年の目標は、関東大会出場。5月の県高校総体で3位以内が必達だ。
写真は、2対2の練習。
女子ハンドボール部。今年の目標は、インターハイ出場。チームワークが強みだ。
写真は、2対2の練習。
6対6の練習。
注目株、手島和希くん(2年生)
女子キャプテン・広瀬瞳さん(3年生)。男女総合キャプテンでもある。
男子キャプテン・小田切幹太くん(3年生)
指導にあたる、関口副顧問。「ハンドボールは、跳ぶ・走る・投げる、全て揃っていないといけない。格闘技的な要素もあるから、強いメンタルも必要」
体幹トレーニング。メディシンボール(4kg)を掲げて、コートを何往復も!
男子は5kg。ガンバレ
3年間毎日書く、ハンドボールノート(日誌)
先生からのアドバイス
怪我をしても、タイムキーパーや声援でチームの力になる。林茉衣香さん(3年生)
女子ハンドボール部のみなさん
男子ハンドボール部のみなさん
ちなみに・・・
ボールの滑り止めに、「松やに」を手に塗ります
練習後、今度は「松やにクリーナー」を使って落とします
ラストショット!
サッカー部も頑張ってました。部員23名。目標は、総体ベスト4!
サッカー部キャプテン・松坂貴也くん(3年生)
陸上部。部員14名
もとむる理想 たどる真理。
いざいまここに われらこぞる 山梨高校さかえあれ